ストレス胃痛 機能性ディスペプシア発症から1年が経った。色々振り返る。

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どうも、たか丸(@takamaru_bkrk)です。

ストレスによる腹痛機能性ディスペプシアにやられて1年が経ちました。

いい機会なので、これまでの軌跡をまとめていきます。

機能性ディスペプシアに苦しむ人との役に立てば幸いです。

  1. 4ヶ月で休職に追いやられた
  2. 3ヶ月の休職中に転職活動
  3. 転職後も苦労した
  4. 研修後も腹痛に苦しめられてる
  5. これからどうする?

1.異動から4ヶ月で休職へ

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機能性ディスペプシアのきっかけになったのは、部署の移動でした。

研究職だった僕は、就職から3年後の2017年春、研究がひと段落ついたタイミングで商品開発部隊に異動になりました。

研究と商品開発との文化の違いに驚きつつ、なんとか食いついて仕事をしていきました。

大きく変わったのが技術分野です。

研究ではずっとアナログ回路を扱っていたのですが、製品開発では回路と、ソフトを担当することになりました。メイン担当です。

これが主なストレスの原因です。

今思えば…上司が…無能すぎる…

いくら人手が足りないとはいえ、回路担当に製品レベルのソフトが書けるわけない…

仕事なんてそんなものか、くらいにしか考えてなかったので、文句を言う間もなく勉強しつつプログラムを書こうとがんばりました。

しかし埋まらない技術レベル。

人手が足りないばかりに教えてくれる人を捕まえるのも一苦労。

なんとか頑張ろうとしてたわけだけど、次第に身体に辛さが出てきました。

胃痛です。

一日中胃が痛い。

常にナイフが刺さってるかのような辛さです。食欲もなくなってきて、当時はお粥を食べながら、会社を休みながらなんとかやってました。

胃痛が治らないまま3ヶ月が経った頃、心が折れました。

その間、内科、胃腸科を受診して、どうやらストレスによるものとわかってしまってました。

胃カメラとかピロリ菌の検査で何も出なかったのに症状はある、というのがストレス性の胃痛、機能性ディスペプシアです。

まず機能性胃腸症ってなにかという話。

機能性胃腸症は別名機能性ディスペプシアとも呼ばれてて、症状としては継続的な胃痛、吐き気、下痢などです。

ここ2ヶ月以上ずーっとお腹痛いです。しんどい。。。

症状だけ見ると胃潰瘍とか逆流性食道炎とかと同じなんだけど、目立った外傷が見つからないのが機能性胃腸症の特徴です。

というか症状はあるんだけど色々と検査した結果なにも出てこなかったときにつけられる病名が機能性胃腸症です。

[ストレス性腹痛]僕が機能性ディスペプシアと診断されるまで 症状などまとめ

もうギブアップです。

これから心療内科に行こうという人は、

  • 行く前に口コミしっかり調べる
  • 行く前に電話する
  • 自分の状態をまとめる

の3つをやっておくといいでしょう。

詳しくは『心療内科に初めてかかる時に注意すべきの3つのこと』をご覧ください。

2.休職3ヶ月で転職先を決める

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そうして3週間の休職を取ったのが2017年の9月のことでした。

休職中は全くやる気が起こらず、一日中寝てることもしば。

しかし、休んで1週間ほどで、胃痛は収まってきました。

しかし気分は回復せず。

自分から活動する気にはなれなかったので、アマゾンプライムビデオでひたすら映画とかドラマを見てました。

このころようや自分の身体に合うく精神のお薬が決まってきて、体調も少しずつ安定していきました。

回復のためには身体に合う薬を見つけるのが先決です。毛嫌いせずにいろいろと薬を試してみたほうがいいです。

当然、主治医と相談のもとにですが。

少しづつ回復していたものの、集中力が戻らないのが一番つらかったです。

ちょっとでも工作をしようものなら、30分ほどでどっと疲れてしまいます。

日常生活は大丈夫でも、これじゃ仕事は到底復帰できない、、、

仕事を復帰する前に、リハビリがてら趣味で負荷をかけてみて、自分の回復度合いを確認するといいでしょう。

工作をはじめた翌日、調子が悪くなりました。

だるい。やる気が起きない。ベッドに伏せていることしかできない。

工作に着手したときはかなり調子が良くてガンガン作業を進めてたのだけど、無理をしすぎたのか、、、いや、いつもどおりの2時間ほどの作業と集中だったのにな、、、

「こんなにも弱ってたのか」とびっくりしました。基本的にエネルギーが枯渇してるのね。

普通にできてたことができなくなってるのは結構なショックです。

詳しくは『[うつ状態]復職前のリハビリが重要と気づいた話』をご覧ください。

同時に、転職活動をはじめました。

もといた会社では今後働き続けるのが想像できない、、、

ものづくりは好きだし夢があるけれどオペレーションがクソすぎる、、、

日本ではエンジニア冷遇されすぎでしょ、、、

そんなわけでエンジニア以外で職を探していきました。

関連記事:僕が回路設計エンジニアを辞めたワケ[転職理由]

転職活動は、情報が全てです。

手っ取り早いのは

  • 大手転職サイトに登録して情報を集める
  • 転職エージェントに会って相談する

の2点です。

もんもんと悩んでるだけでは話しは進みません。

人に会って、情報収集して、行動することを重視するとスムーズでしょう。

関連記事:3年勤めたしもういいでしょ!ぼくの転職活動レポート 回路エンジニアの場合

最終的に決めたのは特許サーチャーという仕事です。

特許サーチャーとは、特許庁が特許審査をするお手伝いとして、既存の技術を調べるお仕事です。

  • 未経験OK
  • 一人で仕事ができる
  • やった分だけ給料が増える(できない人は稼げない)
  • 仕事量が自分で調整できる
  • 技術者としては死ぬ

こういった特性の仕事です。

若い理系がガッツリ稼げる数少ない仕事なので、稼ぎたい人にはおすすめのお仕事です。

詳しくは『うつ闘病日記4 エンジニアにおすすめ 稼げる転職先のご紹介』をどうぞ。

3.転職後も苦労した〜2月

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転職後もなかなか苦労しました。主に体調面でです。

転職先ではまず3ヶ月の研修がありました。

この研修には試験があり、試験に不合格になると「即クビ」というものでした。

難易度は大したことないのですが、対象に不安もあって、結構辛かったです。

というのも、少しでも追い詰められてストレスを感じると、胃痛や吐き気が再発してしまっていたからです。

欠席も許されない環境で何とか頑張りました。

ここで感じたのは、機能性ディスペプシアの再発のしやすさです。

完治しないうちに行動を始めると簡単に再発してしまいます。

ストレスによる身体へのダメージは想像以上です。

いま苦しんでいるという人は焦らず無理せず休養したほうがいいかも。

少なくとも僕は、早めに動き出して後悔してます。

まぁ子供が生まれる予定があったりして、こうするしかなかったんだけど。

関連記事:うつ闘病日記2 胃痛再発でヤバい 機能性ディスペプシア

4.研修後も腹痛に苦しめられてる〜6月

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いろいろと苦労もあったけれど、今は少しづつ安定してきています。

身体も、メンタルも、仕事もです。

2018年6月、研修が終わって、仕事を本格始動させて3ヶ月が経ちました。

少し無理するとお腹が痛くなったり、胃が気持ち悪かったりするのは相変わらずだけど、なんとかやってます。

しかし、いま感じるのは、環境を変えてもダメなものはダメってことですね。

やっぱり人との交渉事が発生するとどっと疲れます。

飲み会のセッティングとか無理ゲー。

親戚との連絡は奥さんに外注して何とかやり過ごしている状態です。

30年間苦手だったことを今更できるようになれる気がしない!

何とか人付き合いから逃げられるように頑張っていこうと思う。

関連記事:うつ闘病日記3 なんとか元気にやってる

5.これからどうする?

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ストレスで身体を壊して1年が経ちました。

一番の問題は、これからどうするか?です。

もう、一線でガンガン働くような生き方はできません。元から望んではいなかったけれど。

とはいえ奥さんと子供の家族もあるわけで、フラフラしているわけにもいかないというのが正直なところ。

(本当は南の島に逃げ込みたいんだけど)

今後は、

  • 稼ぎのいい現職で3000万円貯める
  • ブログで食っていけるように頑張る

の二本立てで生きていくことを目標にやっていくしかないのかなーという感じ。

普通に働くのは長い目で見ると不可能です。

自己投資と資産運用で現状を打破します。

何とか5年間くらいは無理をして、働かなくてもいい環境づくりを進めていけたらなと思ってます。

関連記事:普通のサラリーマンが労働から脱出する方法

まとめ

ストレスで身体を壊して1年間での出来事をまとめました。

一番伝えたかったことは「一度限度を超えると戻ってこれなくなる」ってことです。

いま無理をしててもう無理になりそう、、、なんて人は早めに逃げることをおすすめします。

いくらか貯金があれば、無職を守ってくれる仕組みはいくらでもあるしね。

大事なのはプライドよりも身体です。

無理せずのんびりやっていける環境を一緒に探していきましょう。