どうも、たか丸(@takamaru_bkrk)です。
仕事のストレスによるうつ状態から転職を経て、闘病生活中です。具体的には胃の痛みや吐き気を催す、機能性ディスペプシアにかかってました。
いやー毎日つらいね。
前回は『うつからの転職その後うまくいってない話』を書きました。その後いくらかは持ち直してます。
転職後の経過は『うつからの転職その後うまくいってない話』をご覧ください。
今回はさらにその後の経過をまとめておきます。
ザックリ言えば回復傾向!
ハードな3ヶ月の研修を経て仕事の方は落ち着いてきて、薬も再開して回復してきました。
スポンサードサーチ
薬をまた飲み始めたら
薬を飲み始めたら症状が楽になりました。やったぜ。
転職に際して、兵庫から東京へ引越してきてる僕。兵庫では心療内科に通って薬も処方してもらってたのですが、引越し後は新しい病院へ行くのが億劫で薬を1ヶ月ほど中止してました。
なんだか集中力が全く発揮できずいよいよ調子が悪くなって来たので、病院へ行き、薬をまた飲み始めると症状はたちまち改善!
うつ状態というのはセロトニンとか脳内物質の異常なので気持ちでなんとかできるのもではありません。薬に頼ることは悪いことではないのだなと思いました。
辛い人は素直に薬に頼ろう。
気になるのは依存性なんだけど、先生に聞く限り、僕が飲んでる薬(レクサプロ)自体には依存性はないのだとか。
(症状に対して効果があるというのを期待するあまり、依存に近い状態になるケースはあるらしいけれど。)
同時に、ビタミンBと亜鉛のサプリも再開。元気を出すのに効いてる気がします。
研修が落ち着いて暇になったら
転職先の、徹夜も要するようなハードな3ヶ月に渡る研修が終わり、落ち着きました。
「不合格になると本採用の権利は剥奪される」という崖っぷち転職だったのですが、無事合格!おめでとう!ありがとう!
僕にかかれば落ちることはまずないだろうとは思ってたけれど、落ちれば即無職という綱渡り状態のストレスから開放されてほっとしました。
ヒマな時間ができるとたちまち気分・体調は改善!
所詮は大変なことやってるからしんどい。
悲しいけれど、そんなもんなんでしょう。
学んだことはただ一つです。今つらい人は意識して活動のペースを落とすといいのかも。まぁそれができないからしんどいんだけど。
とりあえず早めに寝るとか、ちょっと歩く速度を落としてみるとか、できることからストレス対策をするようにしよう。
スポンサードサーチ
やっぱりサラリーマンは大変
忙しくしてるとしんどいのはサラリーマンでいる限り不可避だ、、、
そう思った僕はこう考えました。
「忙しくなくのんびりやっていくためには会社員から脱出するしかないなぁ」
「きっとサラリーマンを長く続けるとまたストレスで身体壊すんだろうなぁ」
そんなわけで新たな目標を立てました。
詳しくは『脱サラリーマンへの道1 プロローグ』に書いたのでご覧ください。
5000兆円ふってこねーかなー。
転職しよう
それでも回復のきっかけになったのは転職です。
前の仕事のような、がんばっても仕事が増えるだけで誰も助けてくれない環境はストレスしかなかった、、、
幸いなことに近年では転職は当たり前の世の中になってます。
今の仕事に不満のあるそこのあなた!まずは情報収集だけでもしてみると世界が変わるかもしれませんよ!
自分の人生に責任を取れるのは自分しかいないです。
転職に興味のある方は、転職のための具体的な行動をまとめた拙記事『3年勤めたしもういいでしょ!ぼくの転職活動レポート』もご覧ください。
スポンサードサーチ
まとめ
- 薬を飲むのを再開したら調子が良くなってきた
- 転職先の研修が落ち着いてきたら体調が良くなってきた
- サラリーマンでいる限りいつか調子を崩すと思う
前回記事>>
『うつからの転職その後うまくいってない話』
関連記事>>
『【元気とやる気とサプリ】元気とやる気の維持のために亜鉛とビタミンBを飲み始めて2週間が経ってわかったこと』