【弱者のための脱労働ロードマップ】僕が考え実行してきたことまとめ(作成中)

この記事は以下のように悩んでいる方のために書きました。

  • 人間関係が苦手すぎて会社で働くのがつらい、、、このままではうつになりそうだ、、、しにたい、、、なんとか引きこもりつつ生活する方法はないかな、、、?
  • 社会人になったけど将来に不安がある。
  • 仕事がキツく、しかも貯金できなくて困っている。

この記事を読めば、『サラリーマンから自営業へ』をゆるく移行させた僕が考え実践してきたことが分かります。「考え方」「準備」「行動」の3stepに分けて紹介します。

僕はこのロードマップに沿って行動することで、10年くらいかけてゆっくりと安全に、ストレスの少ない生活へと移行することができました。

  • 経歴:大学院卒業後、ブログを書きつつサラリーマン5年、その後フリーランスで生計を立てる。
  • 性格:人とのコミニュケーションが苦手。サラリーマン時代は回路設計をしていたが部門間の調整も多く地獄だった。
  • 実績:月収15万円(ブログアフィリエイトで3万円、Web制作・ライターで7万円、物販で5万円)

まだ大きな成果は出せていないけれど、収入ゼロから1に進む人の参考になるはず。

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Step0. 脱労働とは

ここで言う脱労働とは、「ストレスの多いライスワークからの脱出」のことです。会社に依存することなく、「お金のストレスフリー」「時間の自由」を手に入れることを目指します。

脱労働=弱者の生存戦略です

想定している対象者は、人付き合いが苦手だったり、精神的に弱い人です。つまり弱者に適していない 『一般的な価値観』から離れ、豊かに生存していくための戦略です。

『バリバリ働いてお金を稼ぐやつ』がエラい現代は、バトルタイプの人間には有利ですが、我々のような弱者には厳しすぎます。自分に不利なところで頑張っても成功する確率は低いので、少し視点をズラして戦っていきましょう。

できる範囲で働けばOK

したがって「不労所得だけで生きていこう!」という無理難題ではなくて、

  • 気持ちいい範囲で働く
  • 時間もお金も余裕を持つ
  • 余裕があれば勝手に好きなことをやるだけ

これらを実現しようというわけ。

「そんなコトどうすれば実現できるの?」という話ですが、ひとことで言えば、

「生活をダウンサイジングし、なるべく奪われないように立ち回る」

ということです。生活レベルをむやみに上げなければ高い収入は必要ないし、様々なコストが回避できれば生活は勝手に豊かになっていくんです。

具体的な考え方や方法は以下で紹介していきます。

Step1. 脱労働のための考え方を理解しよう

Step1-1 サラリーマンでは豊かになれないので副業をはじめよう

サラリーマンだけではなかなか豊かになれません。その理由は、「節税できない」「労働時間を減らせない」の2点です。時間もお金も手に入れたいなら、副業サラリーマン、そして独立を目指すべきです。

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サラリーマンでは豊かになれない理由

Step1-2 副業は複業でリスク分散しよう

副業では、複数の仕事を掛け持ちする『複業』を目指すべきです。その理由は、『リスク回避』『大きく稼ぐ必要がない』の2点です。つまりスキマ産業を複数持つことで、収入を安定させることができます。

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Step1-3 PDCAノートで毎日成長しよう

劇的に成長する方法は、毎日改善することです。その理由は言うまでもありませんが、失敗から学び、改善することを毎日やっていけば一気に成長できるからです。成長するためには、少しづつ改善していくしかないのです。

毎日改善するにはPDCAというフレームワークが有効です。しかしPDCAの重要性が分かっても、毎日実行するのは困難。そこでPDCAを毎日回すために「PDCAノート」を作りましょう。ノートに書き出すことで「見える化」と「仕組み化」と「習慣化」が再現性高く実現できます。

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ビジネス書PDCAノート

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Step2. 副業を始める前に準備しよう

Step2-1 ブログをはじめる

豊かな人生を手に入れるための第一歩はブログ開設です。アナタの努力をブログに記録すると「誰かの役に立つ」「記憶に定着して学習効果がアップ」「忘れても検索しやすい」「文章が上達する」「実績のアピールになる」「工夫すれば収入が得られる」などの効果があり、『自分の努力を貯める入れ物』になります。

努力を浪費し垂れ流さないためにも、ブログを開設し、定期的に更新していくのがオススメ。とくに「これから豊かな人生を作っていこう」と考えている人ならなおさらです。

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努力を垂れ流してない?ブログで努力を資産にしよう

Step2-2 お金の使い方を見直す

お金に余裕ができれば精神的に安定します。そして少ないお金で生活できるようになれば、サラリーマン以外でも生存しやすくなります。収入を増やそう!と意気込む前に、まずは以下の記事を参考に「お金の使い方」を見直してみてください。

ミニマムライフコストを確認し、目標金額を設定しよう

ミニマムライフコストとは、生活に最低限必要なお金のこと。このミニマムライフコストを把握すると節約や脱労働が加速します。僕のミニマムライフコストは15.7万円です。

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節約・脱労働を加速する「ミニマムライフコスト」という考え方【15.7万円】
生活費を抑える:変動費よりも固定費を削減しよう

固定費削減はノーリスクで貯金を増やすことができます。なぜなら、固定費は家賃など高額で節約効果が高く、また一度削ってしまえば効果が継続するためです。したがって固定費を削減すると脱労働の可能性が高まります。

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収入の2割は自己投資しよう

何にお金を使うか、支出をどうやってコントロールするかは永遠のテーマですよね。僕は、自己投資と貯蓄の目標金額を差し引いて残ったお金で生活する、いわゆる「天引き」を推奨しています。「生活費で残ったお金で貯金」は意思の弱い人には不可能なので。あまり働きたくない人こそ自己投資と貯蓄が重要です。

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Step2-3 時間の使い方を見直す

時間に余裕ができれば、目標を立てたり勉強したりできるようになります。毎日忙しくて何もできない!という人は、取捨選択が下手な可能性が高いです。だらだらとテレビやネットサーフィンに時間を奪われることを辞め、毎日1時間でいいので机に向かう時間を捻出しましょう。

PDCAノートは時間の使い方の改善にも有効

前述のPDCAノートは『時間の使い方の改善』にも有効です。毎日の時間の使い方を記録するため、自然と問題点が浮き彫りになるからです。

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食洗機・乾燥機付き洗濯機を導入する

即効性が高いのは食洗機・乾燥機付き洗濯機などの便利な家電を導入することです。最初はそれなりに費用がかかりますが、例えば4万円で食洗機を購入すれば年間100時間を生み出せます(実質無料)。浮いた時間は更なる自己投資の役に立つはず。

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Step3. 脱労働に向けて行動しよう(作成中)

ブログを努力の入れ物にして、さらにお金・時間の余裕を作ったらあとは行動です。勉強しつつできそうな仕事を作っていきましょう。

Step3-1 勉強・内省する

まずは勉強したり考え事をしたりしていきます。

たとえば読書すると、現状打開のヒントが得られます。なぜなら、本を読むことで自分にはない考え方をインプットすることができるからです。書籍には『その道の専門家』の知識が詰まっており、自分がノーヒントで学ぶには膨大な時間がかかってしまいます。なのでその知識を有効活用しない手はありません。

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ラクに生きるために必読の「超」面白いビジネス書まとめ

その他

  • 毎日1時間机に向かう:やりたいこと・できそうなことを考え調査
  • MSPを見出す

Step3-2 副業を育てる

やりたいこと・できそうなことがある程度固まってきたら実際にやってみましょう。僕はメルカリで不用品を売ってみたり、プログラムの勉強したりしていました。

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どうも、たか丸です。 突然ですが、副業やってますか?収入増やしたくありませんか? 副業はやってみたい。でも何したらいいかわからないんだよなぁ。 なんか簡単に成果が出る方法はない? こんな風に思っていません[…]

Step3-3 1年分の生活費を貯める

副業を育てる行動しながら1年分の生活費を貯めるのがおすすめです。「無収入になってもしばらくは生活できる」という心の余裕を持つためです。これがないとお金への執着心が生まれ、副業に悪影響が出てしまいます。

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