将来が不安な人「人生を豊かにするためには自己投資が大事らしい。でも具体的には何から手を付ければいいのだろう。なるべく費用対効果の高い自己投資が知りたいです。」
こんな悩みに答えます。
この記事を読めば、まず手を付けるべき自己投資先がわかります。
ネタバレすると、まずは4万円で食洗機を購入すればOK。これで年間100時間を生み出せるので実質無料です。浮いた時間は更なる自己投資の役に立つはず。
- 食洗機が費用対効果の高い自己投資である理由【年間100時間】
- 【失敗談あり】食洗機を半年間使ってみたらすごかった【自己投資】
- 食洗機をお得に導入する方法とか
筆者は効率化オタクのアラサーです。いろいろと行動した結果、紆余曲折ありましたがサラリーマンを脱出することに成功。現在はフリーランスとして活動中です。
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食洗機が費用対効果の高い自己投資である理由【年間100時間】
食洗機を導入するだけで年間100時間生まれます。
食器洗いに使っている時間
10分/回 x 2回/日 x 365日 = 121.7時間/年
つまり「食洗機の購入 = 時間の購入」です。
時給1,000円換算でも年間10万円分。半年で元が取れるので実質無料ですね。
生まれた時間は、人生を好転させるために使えます。
※宅建(資格)取得に必要な勉強時間:300時間
英語スクールとかの「足す」投資もいいですが、まずは時間を作るための「引く」投資をするべき。
なぜなら、スキルを身につけるためには時間を作ることが不可欠だからです。やることを増やすために、遊ぶ時間や睡眠時間を削るのは疑問。
人生を豊かにするために忙しくなってしまうのは本末転倒な気がします。まずは時短に投資しましょう。
【失敗談あり】食洗機を半年間使ってみたらすごかった【自己投資】
我が家は僕と妻と子1人の3人家族。
導入した食洗機はPanasonicのNP-TH1-C(2018年製)です。
簡単なスペックとか
- 価格:40,000円(メルカリの中古品)
- 容量:食器約40点
- 機能:乾燥、エコナビ(自動で節水・節電)
サイズは正直かなりデカイです。設置場所を確保するのがマジで大変。
とはいえ小さいサイズを選択して手洗いが発生するのは無駄すぎるので、大きめがオススメです。
食洗機は一度にたくさん洗ってこそ効果が上がるのですが、食洗機と食器には相性があります。
- 深い食器:場所を取る
- 大きすぎる皿:入らない
- 木製の皿:熱に弱く劣化を早める
なので我が家では、数点の食器を買い替えました。
とはいえ、時間が生まれるのは代えがたい恩恵です。
半年使用したので、すでに60時間ほどの時短になりました。時給1,000円換算でも6万円分。購入価格4万円はすでに回収したことになります。
その間僕はプログラミングを勉強し、Webサイト制作でお金を稼げるようになりました。やったぜ。
もちろん洗浄力も十分で、大変満足な買い物になりました。
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食洗機をお得に導入する方法
食洗機の導入方法は以下のとおり。
- 購入
- 電源と水道をつなぐ
実は簡単です。
安く買うには2年前の型落ち品がオススメ
2年前の型落ち品なら最新型の約半額だし、機能も十分。
最新型の食洗機(家族用)は5万円〜10万円です。正直なところ最新型は余計な機能追加 & 価格アップなので微妙。
状態良さそうな中古品が出ていたらポチってみてもいいかも。
分岐水栓なくても大丈夫
本来必要とされている分岐水栓(蛇口を根本から分岐させるヤツ)はなくてもOKです。
我が家では蛇口につけるタイプの分岐で接続しています。
分岐水栓を利用する場合も、自分で簡単に取り付けられます。
詳しくはYoutubeとかでググってどうぞ。
使い方によります。
メーカーサイト「年間○万円の節水! ※ただし…..」
本気で節水するなら、食器の最適化が必要ですね。
まぁ手洗いよりも水を使うことはないと思うので損はないかと。
節水よりも、時間を生み出す効果のほうが重要です。
7ヶ月分で500円ほどのフィニッシュを使ってます。汚れ落ちも抜群。
フィニッシュ パワー&ピュア パウダー 詰替 重曹(900g)
家計への影響はゼロかと。
まとめ
この記事では、費用対効果の高い自己投資として「食洗機の導入」を紹介しました。
食洗機で年間100時間が生まれる
- 半年で元が取れる → 以降時間を生み続ける
- 浮いた時間でさらなる自己投資が可能
食洗機を半年使って分かったこと
- 型落ち品はコスパ高い
- 分岐水栓に対応してなくてもOK
- 洗剤は高くない
中古品は供給が不安定なので、見つけたら早めの購入を!
※中古品が集まりやすいのはAmazonとメルカリ
フィニッシュ パワー&ピュア パウダー 詰替 重曹(900g)