どうも、たか丸(@takamaru_bkrk)です。
こんな悩みをお持ちの休職中のあなたへ。
- 休職中だけど絶対にもとの仕事に戻りたくない
- 休職の原因は仕事だからこのまま復帰しても再発するだけだ、、、
この記事を読めば、休職から復職したくない人が取るべき行動がわかります。
少し自己紹介しておくと、筆者も休職から復職するのが嫌すぎた人です。その時はいろいろな可能性を検討しましたが、結果的には転職することで復職を回避した経験があります。
僕の経験があなたの役に立てばうれしいです。
それではいってみましょう!
記事の内容
- 休職中に 復職したくない・戻りたくないという人が取るべき3つの行動
- 一番のおすすめは****
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休職中に復職したくない・戻りたくないという人が取るべき3つの行動
結論から言うと、復職したくない人の選択肢は3つだけです。
- 同じ会社で働く → 異動を依頼する
- 違う会社で働く → 転職活動をする
- 会社はもう嫌だ → ビジネスを始める
それぞれ詳しく見ていきましょう。
選択肢1.異動を依頼する
最もリスクが低いのは異動をお願いする手段です。
理由は、同じ会社で働くことには変わらないので変化が比較的少なくて済むからです。復職したくないというのは、”元の職場に”戻りたくないなのでは?
どういうことかというと、環境の変化は比較的緩やかなのでストレスは少なく、うつ再発のリスクは最小限です。
僕の周りにも、復職の際の面談で異動を申し入れたらあっさりOK出たって人が結構いますよ。
一方で、会社全体がどうしようもなくブラックだとか、異動したところで前の部署との関わりがあってやりづらいという場合には無理に今の会社にこだわることはありません。遠慮なく会社から離れましょう。
選択肢2.転職活動をする
中くらいのリスクがあるのは転職活動です。
理由は、転職してみたものの思っていたのと違った、、、という転職の失敗の可能性があるからです。
働いたことのない会社は内情がわかりません。人間関係など環境もガラッと変わるため大きなストレスにさらされます。
一方で、大きく労働環境を改善できる可能性があるのが魅力です。戻りたくないような職場から離れて好きな仕事に取り組めるかもしれないし、給料も上る可能性があります。
僕の場合は、元いた会社のビジネスモデル的に将来ないな~と思ってたので転職を選択。結果的にはちょっと無理して再度休職してしまったけど、給料は増えたし、残業も減ったし、いいことずくめでした。
転職はリスクがあるぶん、リターンも大きいです。
選択肢3.ビジネスを始める
最もリスクがある方法はビジネスを始めるということです。ここでいうビジネスは、ブログとか、プログラミングとか、ライターとか何か個人で稼ぐことを想定しています。
リスクの理由は、生活が安定しなくなるからです。ビジネスを始めても稼げるようになるまでに半年とか1年とか長い期間かかりますからね、、、もとの仕事に戻りたくないだけでこれだけのリスクを取るのはちょっと疑問。
一方で、自分の好きな仕事や環境を選べるのが大きな魅力です。リスクめっちゃあるけど、成功すればめっちゃいい感じになれます。
ビジネス始めたい人へのおすすめは、なんとか仕事量を減らしてもらって、定時退社後に副業する戦略ですね。生活を毎月の給料で安定させつつ、副業を伸ばしていく2刀流です。
生活に困ると精神的にも病んできます。なのでいきなり仕事やめてブログで食っていく!なんてのはまずやめといたほうがいいです。
というか、精神的に安定していないときに大きな決断はしないほうがいいですね。
一番のおすすめは転職活動
以上紹介した復職しないための3つの行動の中でも一番のおすすめは転職活動です。
その理由は、世の中を知ることができ、視野が広がるからです。
1つの企業でしか働いたことがなければ、その会社=仕事となってしまいます。転職活動をして、いくつかの会社のことを調べたり話を聞く中で、仕事に対する視野が広がるのです。
また、休職中の転職活動はノーリスクです。
情報収集してるくらいなら誰にもバレたりしないし、面接を受けることになっても会社を休む必要がありません。
逆に言うと、休職中なのに転職活動しないのはもったいない気がします。リクナビネクストとかネット上で情報収集するだけなら今すぐできます。
休職中はどうせ時間だけはあってヒマだと思うので、「復職したくない」という人はまずは気軽に登録だけでも済ませておくといいんじゃない?と思います。ノーリスクだし。
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まとめ
- 復職したくない人の選択肢は、「異動」「転職」「ビジネス始める」の3つ
- おすすめは転職活動としてとりあえず情報収集してみること
以上、休職中に元の仕事に戻りたくない人が取るべき行動についてまとめました。
休職中はツラいですね。でも、この先どうするか決めるのはあなた自身です。少しづつでいいので情報収集を通じて視野を広げてみてはいかがでしょうか?
▶(2019/06/26追記)
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