どうも、たかまる(@takamaru_bkrk)です。
この記事は、こんな人のための記事です。
- うつで退職することになった
- 手続きとかで最後に出社するのがしんどすぎる
この記事を読めば最終出社時の心構えがわかります。
- 僕には2度の退職経験があります
うつとか、ストレス性の体調不良のために2度の退職を経験しました。どちらも休職中の退職でした。
- 退職手続きのために出社する際の心構え
- 【分析】メンタルやられる人の特性
出社の際の心構えを紹介した後に、ついでに、メンタルやられる人の特徴をまとめておきます。自己分析の役に立てばうれしいです。
それではいってみましょう!
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1.退職手続きのために出社する際の心構え
最終出社って気が重たいですよね。
僕はこんな不安を抱えていました。
【気が重たい原因】
- なんとなく悪いことしてる気がする
- あいさつとかちゃんとしなきゃいけない
- 自分の仕事を誰かがしなきゃいけない
- ひどいこと言われたらどうしよう
僕の場合は休職からの退職だったので、会社の人に久しぶりに会うというのも結構プレッシャーでした。
気楽にいこう。
こんなツイートをしました。
退職するのに1日だけ出社するのめちゃくちゃ嫌だったんだけど、もう一生会わない人たちなので別にどうでもいいじゃんって思いました。
— たかまる@新人無職 (@takamaru_bkrk) August 5, 2019
退職するのに1日だけ出社するのめちゃくちゃ嫌だったんだけど、もう一生会わない人たちなので別にどうでもいいじゃんって思いました。
【結論】
もう会社の人に会うことはないから、気楽に行きましょう。
最低限のマナーは必要かもですが、過度に恐れることはないと思います。最悪揉めたとしても、その後あなたの人生には関係なし!
僕も2度退職しましたが、どちらも特別困ることはありませんでした。どちらかと言うとみんな「大丈夫、、、?」「がんばってね、、、」という感じでしたね。
【分析】メンタルやられる人の特性
それでは退職時の出社を題材に、メンタルやられる人の特徴を分析します。
- 特性①「人によく見られたい」
- 特性②「完璧主義」
半分自己紹介ですw
特性①「人によく見られたい」
「人によく見られたい」という思いがどこかあります。
人の評価基準を予測し、理想の自分(想像)を演じてしまうのです。
退職時の出社でも「人によく見られたい」ので、どこか演じなきゃという感じになっちゃうんですよね。
つまり判断基準が他人にあり、いつもビクビクしてしまうんです。
あなたにも思い当たるフシがあるのでは?
特性②「完璧主義」
いい意味でも悪い意味でも「完璧主義」です。
悪い意味の場合は、”誰もがOKを出す答え”を探そうとするわけですね。
これはしんどいし、不可能です。
「人によく見られたい」のと共通する考え方です。
これからは「自分の人生」を生きよう
分析してみると、自分の判断基準が薄い事に気が付きました。
大げさに言うと、他人の人生を生きているのです。
とはいえ、過去のことをクヨクヨ考えても何も産みません。これからは「自分の人生」に目を向けよう。そのための第一歩が最終出社なのかもしれません。
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まとめ
- もう会社の人に会うことはない。気楽にいこう。
- 過去のことをクヨクヨ考えても何も産まない。「これからの人生」に目を向けよう。
この記事では、退職時の最終出社日の心構えについてまとめました。
同じことを繰り返しますが、とにかく気楽にいけばOKです。
会社の人に申し訳ない感じはするかもしれないけど、自分の人生に責任を取れるのは自分だけです。
自分の選んだ道に自信を持ってやっていきましょう!