どうやって生きていく?労働時間を減らす現実的な考え方【働きたくない】

どうやって生きていく?労働時間を減らす現実的な考え方【働きたくない】

どうも!たかまる(@takamaru_bkrk)です!

「会社勤めはもう疲れた、、、働きたくないでござる、、、これからどうやって生きていこう、、、、」

僕もこんな風に思ってました。

「なんで毎日会社に行って仕事してるんだろう。お金は入ってくるし、仕事で多少は達成感が味わえるけど、つらすぎて割に合わない。もっとやりたいことはたくさんあるのに。どうすれば安全に楽できるだろう。」

そんなことを考えつつ少し戦略的に行動していたら、労働時間を1日3時間くらいに抑えて生きていけるようになりました。まだ試行錯誤の途中ですが、かなり自由がきくようになってます。

この記事を読めば、労働時間を大幅に減らし、楽に生活するための考え方がわかります。phaさんとか大原扁理さんとかが好きなサラリーマン(意識が低くはたらきたくない、でも自分で稼ぐことには少し興味がある人)向けの記事です。

自己紹介

  • 経歴:大学院卒業後サラリーマン4年目で適応障害に。転職、療養を経てフリーランスで生計を立てる。
  • 性格:人とのコミニュケーションが苦手。サラリーマン時代は回路設計をしていたが部門間の調整も多く地獄だった。
  • 実績:月収は10万円~20万円(ブログアフィリエイト、Web制作、ライター、物販など)。労働時間は1日3時間くらい。

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仮説:時間と最低限のお金(と健康)があれば豊かに生きていける

たくさん働く必要はありません。

短時間で最低限稼いで、あとはのんびり過ごすのもひとつの道。

豊かに暮らすためにはたくさん(年収500万円とか)お金が必要だと思い込んでいませんか?十分稼ぐためにはフルタイムで働かないといけないと思い込まされていませんか?

僕は(他の多くの人も考えてることですが)、最低限のお金を短時間で稼いで、残った多くの時間で余裕を持って生活できないか?と考えました。

たくさん稼ぐとコストが発生する

たくさんお金があっても、使う時間がなかったりストレス解消(労働のためのコスト)として無駄遣いしてしまっては意味不明。健康を損なうと働き続けることはできないし、いいことないです。

たくさん働くのは、それができる人に任せればOK。適正のない不利なゲームにわざわざ参加することはありません。適正がないとストレスも多いし、僕たちが定年まで普通に働くのはハードルが高すぎる。

お金よりも時間を稼ぐ

そんなわけでたくさん働くことに向いてない人は、「お金よりも時間を稼ぐことに注力」したほうが、豊かに生きていけるはずです。ストレスが減って健康も手に入るし、ストレス発散のための浪費をする必要もなし(サラリーマンよりも税金減らせるし)。

そんな夢のようなことができるのか?という問いに対して、以下と、他の数記事で語っていきます。

原則① 生活コストを下げ、少ない収入でも豊かに生活

生活コストが下がれば、収入が少なくても豊かに生活できます。なのでまずは生活費を見直すことが最優先。

工夫とあきらめで、生活コストを下げることは意外と簡単です。30歳までに結婚して、家と車があって、、、みたいないわゆる一般的な価値観に巻き込まれなければ、生活コストは多くはかかりません。

(僕は家賃の安い部屋、生命保険解約、格安SIM、基本自炊などで毎日のコストを下げてます。)

独身なら月10万円もあれば楽しくやっていけるんじゃないかと思ってます。月10万円ならコンビニバイトでも余裕で稼げるし、アフィリエイトでも実現可能な範囲だと思う。

なのであまり働きたくない人はまず、生活コストを下げることを考えるといいです。というか、生活コストが高いままでは少ない収入で生活できません。当たり前だけど。

出費が減れば貯金額も増えて、心に余裕が出てきて、行動しやすくなるはず。

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原則② サラリーマンで安定収入を得つつ、節約&時短。

お金の心配があると判断力が鈍って成功率が下がるので、いきなり仕事をやめるのはよくないです。

まずは今いる(安定した)環境でいかに時間とお金に余裕を作るかが重要です。サラリーマンのメリットはやはり安定した収入なのでこれを活用しない手はありません。

節約の例

  • 家賃の安い部屋に引っ越す
  • 生命保険を解約する
  • 格安SIMを活用する

時短の例

  • ドラム式洗濯機を導入する
  • 食洗機を導入する
  • 定時退社する

こんなことをしながら確保した時間とお金は、収入源を確保するための勉強や副業に投下します。僕は家賃2万円(食事込)の会社寮に住みつつ、定時退社してブログ書いてました。

ポイントは、「時間もお金もない状況で副業をスタートしても続かないし成功しない」ということ。たぶんアナタにはそんなバイタリティはないはず。なので行動する前に、サラリーマンで安定収入を得つつ、節約&時短で余裕を作るべきです。

原則③ 小さな副業を複数持つ

副業を作るときには、小さな副業を複数持つことを前提で行動するのがオススメです。

理由は、収入源を分散したほうが安定するから。もし1つに集中していた場合、市場の変化とかでダメになってしまったらオシマイです。金融投資でも分散投資が推奨されているのと同じですね。実際僕も「ブログ」「Web制作」「ライター」「物販」と分散させていて、ライターの仕事が少ないときには物販に時間を割くなど、上手く機能しています。

そして、小さく稼ぐのは難易度が低いので着手しやすいです。インターネット普及のおかげもあって、ちょっとしたスキルを月3万円くらいに変換するのは難しくありません。最悪ウーバーイーツでも簡単に稼げるかと。

複数の副業が育ってきて、生活費をカバーできるようになったら仕事をサクッと辞めてもいいでしょう。たぶんサラリーマンの昇給よりも、副業の成長のほうが早いです。

※具体的な副業については、向き不向き、所有スキルに個人差があるからここでは言及しません。情報はネット上にたくさんあるから色々ググってみてください(高額な商材は不要)。

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まとめ

この記事では、労働時間を大幅に減らし、楽な生活を実現した僕が考えたことを紹介しました。

考え方の大枠はこの記事で書いたとおりですが、より詳しく知りたい方は空いた時間に、記事中で紹介した書籍3冊を読んでみてください。きっと視野が広がるはずです。

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