うつ休職で10kg太った僕が1ヶ月で2kgのダイエットに成功した方法

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どうも、たかまる(@takamaru_bkrk)です。

この記事はこんな風に悩んでる人のための記事です。

  • うつで休職していたら太った、、、
  • なんとかして痩せたいけどどうすればいいんだろう、、、

この記事を読めば、うつ休職で10kg太った人が1ヶ月で2kg痩せた方法がわかります。マネすればあなたも痩せること間違いなし!知らんけど。

自己紹介
  • 半年休職 → 1年復職 → 半年休職のコンボで10kg太った32歳です。
  • もともとは166cm、53kgの痩せ型でしたが63kgになりお腹が出てしまいました。
  • 少し元気になってきたので1ヶ月間のダイエットに挑戦したら2kg痩せました。
記事の内容
  1. うつ休職で10kg太った僕が1ヶ月で2kgのダイエットに成功した方法
  2. ダイエットの補助に使ったアイテム

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うつ休職で10kg太った僕が1ヶ月で2kgのダイエットに成功した方法

前述の通り2年間で10kg太った僕ですが、1ヶ月で2kgのダイエットに成功しました。まだまだ道半ばですが、ダイエットの内容を紹介します。

【ビフォー】

  • 2年間で53kg→63kg(10kg増)
  • うつとか機能性ディスペプシアでだるい、胃が痛い
  • 仕事休んで療養してたら少し運動する気になってきた

↓ ↓ ↓

【アフター】

  • 63kg→61kg(2kg減)
  • 胃痛が和らいできた
  • 達成感で気分もいい

ダイエットしたら副産物として、「胃痛の緩和」と「いい気分」が得られました。

ダイエットの方針は「とにかく運動」

今回のダイエットの方針はとにかく運動することです。なぜなら、太った原因は休職による活動量と基礎代謝の減少にあると思ったからです。薬の副作用も考えられるけど、飲まないわけにはいきませんからね。

【休職すると太る】

休職で家にいる → 活動量(消費カロリー)低下 → 基礎代謝減少 → 太る

運動することで消費カロリーを増やし、基礎代謝を上げれば痩せるに違いありません。ダイエットの本質は「食べる量<消費量」だからです。つまり、食べた量以上に消費すればOKです。なのでとにかく運動することにしました。やるぞウオオ。

ちなみに今回は食事に工夫はありません。僕は食べるのが好きなので、食事制限はストレスになると思ったからです。

ダイエットの具体的な内容

前置きが長くなりましたが、ダイエットの具体的な内容はたったの2つだけです。

【ダイエットの内容】

  • ジョギング:週3で8km→月に100km
  • 筋トレ:腕立て、腹筋、スクワットを各20回×2セット

ジョギングでエネルギーを消費しつつ、筋トレで基礎代謝を上げるというスタンダードな構成です。必ず痩せるぞ!という気持ちがあったのでキツめの内容になってます。ジョギングは体調崩す前まで市民ランナーだったし。筋トレはYoutubeの動画を参考にしました。

「なんだ、ふつうじゃん、、、」(デデーン!)

と言われそうですが、結局は「食べる量<消費量」にするしかありません。できる運動量によっては食事制限もしたほうがいいかもです。

今回僕は長距離走が得意だったので、運動だけでいくことにしました。10kgも体重増えたししばらく運動してなかったからかなーりキツかったけど。

運動してると気分もいいし自律神経も整うので、うつとか謎の体調不良で悩んでる人は運動重視がおすすめです。運動に慣れてなかったら30分の散歩とかからはじめましょう。

参考になった本

ダイエットには「秒速で1億稼ぐ男」与沢翼の本「ブチ抜く力」が参考になりました。この人、2ヶ月で89.8kgから22kg痩せるっていう圧倒的な成果を出してます。ビジネスだけじゃなくてダイエットでも圧倒的、、、

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参考になったのは「短期集中」という考え方です。

ダイエットはツラいので「1年で5kg痩せる!」とか長期目標を立てるとだらけてしまいます。なので3週間とか短期間で集中して取り組むことで挫折を防ぐのです。3週間で失敗しても、ダイエットの内容を改善すればOK。短期集中だとPDCAが高速で回ります。

無理すると体調崩すかもですが、そう思って結果を出せなかったのが今のアナタです。残念。

というわけで、これからダイエットに挑戦するという人は「短期集中」で成果を出すべし。

参考記事:与沢翼のダイエット、ビフォーアフターをまとめてみたらマジでヤバかった件

ダイエットの補助に使ったアイテム

最後に、ダイエットの補助に使ったアイテムを2点紹介します。

【ダイエット補助アイテム】

  1. ジョギング記録アプリ
  2. 黒にんにく
ダイエット補助アイテム① ジョギング記録アプリ

ジョギングは専用アプリRunkeeperで記録を取りました。走る前と走ったあとに画面をタップするだけで、走ったコース、距離、消費カロリーなどを記録してくれるスグレモノです。

記録をつける理由は、モチベーション維持のためです。トレーニングの量を可視化すると「今週はこんなに走れた!」という達成感につながり、やる気があがるんですよね。

その他ランニング関連アイテムは走行距離3000kmの僕が選んだジョギングアイテム【2019年版】を参考にどうぞ。

https://bokuraku.com/jogging-item-2019/

ダイエット補助アイテム② 黒にんにく

体力補助のために「黒にんにく」を食べてました。黒にんにくは、にんにくを高温で発酵させた加工食品です。

僕は黒にんにくを2週間試したのですが、効果がハッキリと実感できました。

【実感した効果】

  • 最初に食べた次の日にギンギンに朝勃ち
  • 週に20kmくらいジョギングできるようになった

ざっくりいうと、明らかに元気になりました。

【レビュー】黒ニンニクで元気が出るのか?【30代は試す価値あり】 | bokuraku.comより引用

https://bokuraku.com/black-garlic/

黒にんにくで元気が確保できます。「急に運動して、どっと疲れて、挫折する」という最悪な流れを断ち切るのに役立ちます。

もちろん「アヤシイ食品に頼るのはちょっと、、、」という気持ちもありました。しかし30歳を過ぎるとカラダにガタが来るし、そもそも病気と休職で体力は落ちてます。今となっては「黒にんにくに頼ってよかった!」と思ってます。

というわけで便利な課金アイテム、迷わず使いましょう。

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まとめ

  • 食べるのをガマンしたくないのでとにかく運動した
  • ジョギングと筋トレを各週3で1ヶ月継続したら2kg痩せた
  • 短期集中で効果を出すべし

この記事では、うつ休職で10kg太った僕が1ヶ月で2kg痩せた方法を紹介しました。

ガンガン運動したおかげで2kgのダイエットに成功しましたが、実は目標は「3ヶ月で8kg減」で、まだ道半ばです。今後は食事にも気を使って、食事と運動の両輪で体重を落としていこうと思います。

1ヶ月先にはどうなっているのか、乞うご期待です。

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