痛エフェクター HAMMER COMPの製作 – 第3章 ケースの研磨と穴あけ

どうも、たか丸です。

製作依頼のあったHammerCompをゆっくりと製作中。

今日はケースの加工を終わらせました。

今日の作業内容

レイアウトを決めて、
Evernote Camera Roll 20130807 194608

シールのデザインをして、仮印刷を貼り付けます。
Evernote Camera Roll 20130807 194619

ポンチを打ったら、
Evernote Camera Roll 20130807 194631

ドリルの充電ができるまでケースの研磨です。手持ちの#1000の紙やすりで水研ぎしてみました。
Evernote Camera Roll 20130807 194639

仕上がりはこんな感じ。
Evernote Camera Roll 20130807 194645
#800くらいから研ぎ始めるともっときれいになりそうです。下手に力を入れすぎると傷が残ってかえって汚くなるので注意が必要。撫でるくらいで十分きれいに出来ます。

充電できたら3mmのドリルで下穴を開けます。
Evernote Camera Roll 20130807 194651

でもってステップドリルで穴を広げます。
Evernote Camera Roll 20130807 194656

そして穴開け完了。電動ドリルで穴を開けると、やっぱり思ってた位置からズレがち。なので僕の場合、穴を少し大きめに開けて部品を固定するときに位置を微調整をして仕上げてます。
Evernote Camera Roll 20130807 194700

部品を仮止めするとこんな感じ。
Evernote Camera Roll 20130807 194705

ケース中央が大きく開いてるのはもちろん痛くするからです(^Q^)

ケースを研磨したのは透明シールへの布石。あずにゃんDIの下地を生かしたデザインが好評だったので、味をしめてもう一度挑戦です。せっかく下地を生かすなら綺麗な方がいいよね、と。

まとめ

塗装に比べると研磨って楽チンですねー。

研磨を今後のスタンダードにするかも。塗装済みケースはちょっと高いし。

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