どうも、たかまる(@takamaru_bkrk)です。
突然ですが悩んでますか?
- 悩みが多すぎてしんどい、、、!
- 誰でもできる簡単な「悩み解決の方法」ってないの?
こんな風に思っていませんか?
この記事を読めば、その悩みの8割くらいは簡単に解決できます。
ちょっとしたことで悩みがちな僕ですが、5年前に大きな挫折を経験し、それをきっかけに色々と気持ちの整理とかモチベーション維持の方法についてひたすら考えてきました。
中でも、悩みを紙に書き出すというのが簡単で最も効果がありました。
改めてその効果と方法を紹介しようと思います。
それではいってみましょう!
- 悩みが絶えないときの解決方法は「書き出す」こと
- 悩みを書き出す方法
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悩みが絶えないときの解決方法は「書き出す」こと
結論から言うと、悩みが絶えなくてしんどいときには、悩みを書き出すことにしましょう。
悩みを書き出すことには以下の3つの効果があるからです。
- スッキリする
- 「悩みのジャグリング状態」から開放される
- 自分を客観視できる
それぞれ詳しく説明していきますね。
効果1.スッキリする
悩みを書き出すと、スッキリします。
書き出してアウトプットすることで、誰かに聞いてもらったのと同じ状態になるからです。
僕も書くだけでスッキリして忘れちゃうなんてこともあります。どこかに吐き出すのってメチャクチャ大事なんですよね~。
気軽に話せるような悩みなら、誰かに話せばいいです。でも、なかなか人に話せないようなことも少なくありませんよね。
そこで、書くだけなら誰にも知られることなくスッキリです。うっかり人に話して、聞いてもないおせっかいなアドバイスを受ける必要がないので気がラクでいいですね。
というわけで、悩みは書き出してスッキリしちゃいましょう。
効果2.「悩みのジャグリング状態」から解放される
悩みを書き出すと「悩みのジャグリング状態」から開放されます。
【悩みのジャグリング状態】
悩みを悩みのまま置いておくと頭のなかでグルグル回って、悩みの数が異様に多く見えたり、悩みの正体が見えなくなること。
悩みを書き出すと、ぐちゃぐちゃになった悩みが可視化されるからです。
例えば、書き出せば、悩みの数や種類が一目瞭然になります。頭の中でぐちゃぐちゃになっていたものが、書き出すだけで整理されるわけです。
そんなの書き出すまでもなく分かってるわ!という人も一度試してみてください。意外と、悩みの数って少ないかもしれませんよ。
僕も、悩みが10個くらいあってやばいなーってときに書き出してみたら、実は5つくらいだったって経験が多々あります。自分の頭って実は信用出来ないのかも、、、。
というわけで、悩みすぎてわけわかんなくなってたら書き出して「悩みのジャグリング状態」から抜け出しましょう。
効果3.自身を客観視できる
悩みを書き出すと、他人事として考えることができます。
書き出して可視化してしまえば、客観視が可能になるからです。
人の悩みって大抵しょうもないと感じませんか?
「なんでそんなことで悩んでるの?バカなの?」
そんな風に俯瞰できるから解決法も出てきやすいんですよね。
客観視したところで悩みからは抜け出せない!と思っているかもしれません。
でも、そんなことはありません。
悩むっていうのは、なんかよくわからないけど「どうしよう」とか「なんか不安だ」という状態です。悩んでいても何の解決にもなりません。
しかし、客観視して「この問題をどうすれば解決できるだろう」と「考える」事ができればもう悩む状態からは開放されています。
書き出すと、
「悩む」 → 「考える」
に移行できる。
というわけで、悩んでることがあったら今すぐ書き出しましょう。
悩みを書き出す方法
好きなように書き出すだけでも十分効果はあるんだけど、下の手順を踏むと上手に整理できます。
- 紙とペンを用意する
- 悩みを箇条書きにする
- 数を数える
- 対処可能かどうか判断する
- 対処可能なものは横にいつどうするかを書き出す
ポイントは4番目の対処可能かどうか判断することです。
自分ではどうしようもないレベルの問題に頭を悩ませるのはもったいないからです。
まずはできることに目を向けてひとつひとつ解決しよう。
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まとめ:まだ悩みが絶えない?
- 悩みが絶えなくてしんどいときには「書き出す」ことで解決できる!
- 自分で解決できることだけに注目する
以上、悩みを解消するための簡単な方法を紹介しました。
悩んでる状態って実はぐるぐるしてるだけで何も考えてません。
悩んでるのははっきり言って時間の無駄なので、解決法や、そもそも対処するべき問題なのかなどなど、前向きなことを考えたいものです。
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