もうだめなときはフラッと遠くへ行きたくなる

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どうも、エンジニアブロガーたか丸(@takamaru_bkrk)です。

「もうだめだ」が溜まってくるとフラッと遠くへ行きたくなります。

先日は大阪府交野市にある吊橋、星のブランコへ行ってきました。絶景でした。

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星のブランコ

星のブランコは自宅から電車で2時間+森林を徒歩1時間くらいのところにあります。考え事をするには十分かつ飽きないくらいの時間で日常から離れられて、リフレッシュするにはちょうどよかった。梅田からだと電車で1時間くらいかな。

森林は起伏もあって少し息を弾ませながら進んでいきました。

心と身体はつながっている

過去の記事で、落ち込みから回復するには考える系よりも身体に働きかける系が効果的という経験則を書きました。

例えば、悩みを書き出してウンウン悩むよりも、ジョギングしたり風呂に入ったりしたほうがスッキリとするってことです。

当然森林をハーハー言いながら歩くのも落ち込み回復には効果があります。

「落ち込みやすい」は技術でカバーできる 4年間の試行でわかった対処法7選

星のブランコ

星のブランコはいわゆる絶景スポットなので家族連れとかカップルが多くて1人で山道を歩くのはちょっと浮いていた感もあったけど、都会からちょうどいい時間で行けて軽めの運動と景色でスッキリできるのでおすすめ。

熊野古道

リフレッシュスポットとして熊野古道はかなり満足度が高かったけどフラッと行くにはちょっと遠いんですよね。日帰りだとしんどかったです。

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「もうダメだ」が溜まってくると遠くへ行きたくなる

「もうだめだ」が溜まってくると遠くへ行きたくなります。高校のときは自転車で1時間くらいのちょっと遠くまでフラフラとよく出かけていた。まさか30歳になっても同じ行動をしているとは。。。

「もうだめだ」に対する効果が説明できるようになったのは結構最近なんだけど、日常から逃げ出したいという気持ちから無意識に遠くに行きたくなっていたのだと思う。誰も自分のことを知らないであろう安寧の地へ行きたかったのだ。

例えば、実家ぐらしのときはうまくいかなかった両親との関係も、一人暮らしをはじめたら少しはうまくいきはじめたりします。

悩みも似たようなもので、生活圏から物理的な時間をとることで普段のツライ前提条件から離れてゼロベースで考えることができるようになります。

まとめ

たまには遠くへ行って気持ちをリセットしよう。

遠くへ行く手段は年々低コスト化しています。電車・高速バス・LCCなどをうまく利用しよう。

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