マンガでわかるマッキンゼー式ロジカルシンキング読了。数年前に流行ったゼロ秒思考を分かりやすくまとめ直した良書でした。今日からまたA4メモ再開しよ。 pic.twitter.com/XP0CwwlFpN
— たか丸(JK17) (@takamaru_bkrk) 2018年1月18日
今までもメモ書きで頭の中を整理することあったけど、本読んでメモ書きコツを仕入れた。
・1行に20-30文字書く
・1テーマ1分で書くこうすれば高速で深く考えがまとまるのは納得。時間かけてただの箇条書きを生産するのは卒業しよう。
— たか丸(JK17) (@takamaru_bkrk) 2018年1月18日
あとは
・理由は3つ考える
ってのも目から鱗レベルの学びだった。理由が3つ見つかると考えが深まるのはもちろん、人に説明したり説得したりするときに「コイツはよく考えてるな」という印象を与えられる。さらに日頃の論理的思考トレーニングの効果もアップ。ぜひ取り入れていきたい。
— たか丸(JK17) (@takamaru_bkrk) 2018年1月18日
どうも、たか丸(@takamaru_bkrk)です。
「ロジカル・シンキング」は誰でも身につけることができます。
ロジカル・シンキングを身につければ、仕事が捗るだけでなく、恋も部活も勉強も、、、
何にでも役立つロジカルシンキング。一見難しそうなのですが、身につけるには、毎日たった10分紙にメモするだけだったのです。。。
とまぁ夢のようなリード文でしたが、僕も難しいと思っていたロジカル・シンキング。一冊本を読んでみたら意外と簡単そうだったのでまとめてご紹介していきます。
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基本は「考えずに書き出す」
本で紹介されていたロジカル・シンキングのトレーニング方法は、とにかく書き出すことです。
言葉を選ばず、内容も吟味せず、頭に浮かぶままに書き出していく感じです。そうすると、次のような驚くべき変化を感じられるようになります。
- 頭が整理される
- もやもやがなくなっていく
- くよくよしなくなって、前向きになる
- 優先順位が明確になる
- 行動が速くなる
- 言いたいことが自然と浮かんでくるようになる
- 説明がすらすらできるようになり、納得してもらえることが増える
これまでも考えてることをメモに書き出すことの効果を記事にしてきました。
http://bokuraku.com/write-the-trouble/
僕もその効果を実感しているひとりです。
一歩進んだメモ書きの方法とは
僕がこの本で学んだのは、
- 1分で書き切る
- 1行20-30字書く
ということ。
ポイントは、1ページに4~6行で各20~30字、計80字を1分間という短時間で書く。すると、余計なことを考えず、言語能力が効果的にトレーニングされていく、ということです。
これまでの僕の書き方はというと、問題に対して「時間を掛けて、単語を羅列する」というものだったなぁと反省。
たしかに時間をかけて、少ない文字数書いていても効果的なトレーニングにはなってないぞ、、、
やはり質の高いアウトプットを出すには「短時間で大量に」が基本のようだ。時間を決めずにだらだらやっても質は上がらないのだ。
書くときには気をつけてみてください。
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実践「なぜ人生楽しくないのか?」
というわけで、実践です。
さっそくメモを書いてみました。
テーマは「なぜ人生楽しくないのか?」。
- 楽しいことを探す努力がまだまだ足りていない
- 何しても満足できない、いつも何か足りない気がする…
- 満足のハードルが高すぎるから満足できないのでは?
- …
こうやって書き出してみることで、「満足のハードルが高すぎる」ことに気がつくことができて、非常に腑に落ちました。
着るものもあるし、食べるのは困ってないし、住む家もあるし、仕事もあるし、貯金もあるし、奥さんもいる!
実は恵まれてるのでは?
足りない気持ちは成長につながるけれど、やりすぎると不幸せになってしまうのです。
そんなことに気がつくことができたと同時に少し気がラクになりました。
ロジカルシンキング、すげーぜ!
次は「どうすれば満足のハードルを下げられるか」をメモ書きしてみよう。
まとめ
というわけで困ってることがある人は、困りごとの羅列もいいけれど、そこから一歩先に行ける「1分間で書き切る、1行20-30字」でのメモを実行してみては如何でしょうか。
どうも、たか丸(@takamaru_bkrk)です。 今更ながら勝間和代の代表作、「無理なく続けられる 年収10倍アップ勉強法」を読みました。 果たして本当に年収は10倍になるのか、、、? 2007年の本でちょっと[…]