どうも、エンジニアブロガーたか丸(@takamaru_bkrk)です。
ミニマルな暮らしに憧れてる僕ですが、最近になってようやく、レジで小銭を探すのが面倒になってきました。
というわけで、「コンビニでもクレカを使う」というミニマルライフ術を試してみたので、気づいたことをまとめていきます。
控えめに言っても便利すぎでした。
スポンサードサーチ
「コンビニでもクレカ」の効果
まずは一般的なクレカのメリットの話です。
コンビニでもクレカを使うと以下のような効果が見込まれます。
- レジのスピードアップ
- 財布の中の小銭減少
- 家計簿いらず
- クレカのポイント増加
クレジットカードを使って支払うと小銭のやり取りがなくなりますよね。小銭をゴソゴソと漁る手間がなくなって会計のスピードアップが見込めます。すごい!
またカードの使用履歴はカード明細として残りますよね。これで家計簿の自動化ができるんです。すごい!
そして、クレカでの支払いが増えるから、その分ポイントが貯まります。
僕がメインで使っているカードは楽天カードです。100円の支払いで1円分のポイント。1000円の支払いだと10円分のポイントになります。
長い目で見るとあんまり馬鹿にできないくらい貯まるんじゃないだろうか、、、
(2016年は1年で19,239ポイント獲得しました。)
コンビニでクレカをためらう心理
一般的には便利って言われてるけど、なんとなーく少額での支払いにクレカを使うのはためらわれるという人も多いのでは?僕もその1人でした。
- 「クレカは高額支払いのためにある」という思い込み
- 「少額でカード使って店員さんに変な目で見られたらどうしよう」と人目を気にしている
- 「小銭の方が簡単」という思い込み
- 「カードで払うと無駄遣いしてしまうかも」という不安
心理的な障壁はこんなところではないでしょうか。
きっとクレカを特別なものとして考えすぎなんですよね。現金でもカードでも結局は同じお金のやり取りです。
どの理由も突き詰めれば「よくわからないから怖い」程度の話ではないでしょうか。
カードだと無駄遣いしてしまうという人は論外だけど、、、
スポンサードサーチ
「コンビニでクレカ」してみた
というわけで、僕がはじめてコンビニでクレカを使ってみたレポートをします。
行ってきたのはセブンイレブンです。
なんかイライラするし、ジャンクフードを食べよう!とレジ横のホットスナックを注文。
(脂っこいスナックにはイライラを抑える効果があるらしいですね。)
店員さんがチキンを準備している間に楽天カードを出しました。小銭を探さないでいいから確かに早い!
ほいで、チキンの準備ができた店員さんがレジでカードをシュッと読み取らせます。カードとレシートを受け取ったら会計は終了。この間2、3秒です。早い。
サインや暗証番号は不要でした。
コンビニで198円の支払いにカード使ってみたんだけどサイン不要だし小銭探さんでいいしで会計が一瞬で終わった。すごい。いくら使ったかカード明細に残るし家計簿もいらん。すごい。
— たか丸@月間1万PV達成 (@takamaru_bkrk) 2017年7月2日
「コンビニでクレカ」の感想とか
「なんでこんな簡単なことを今までやってなかったんだろう。バカじゃん。」というのが正直な感想でした。
「知っている」のと「やったことがある」のでは天地の差があるといういい例ですね。実際にやってみると、心理的障壁なんて楽勝で飛び越えて便利さが勝ちます。
たぶん店員さん的にもいいこと尽くめなのでは?クレカのほうがお釣りを渡す手間が省けるし、お釣りを間違えることもないのです。
確実に小銭を探すよりも簡単でした。すごいぜクレカ!
まとめ
- コンビニでもクレカを使ってみよう!
この勢いでマネークリップでも試してみようかしら。
関連記事