どうも、たか丸(@takamaru_bkrk)です。
サウナの良さが見直されている昨今。
サウナを試してみたいけれど楽しみ方がわからないという人も多いのでは?
というわけで今回は、サウナに通い始めて8ヶ月の僕が、サウナを3倍楽しむ方法をまとめてみようと思います。
この記事を読んだら早速サウナへ行こう!
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基本の入り方+α
基本の入り方を確認しながら楽しむコツのようなものを紹介していきます。
- 基本の入り方:2倍
- コツ:1.5倍
合計で3倍というわけです(当社比)。やったぜ。
1. 身体を洗う
まずは身体を洗いましょう。
この辺は当たり前ですがマナーですねー。
よりリラックスするためには普段使ってるシャンプーなどを持っていくと良いでしょう。
僕がいつも持っていってる物は、以前の記事『超シンプル!ぼくが銭湯/サウナに行くときの持ち物をまとめてみた』にまとめてます。
2. 湯船につかって身体を温める
サウナに行く前にウォーミングアップです。
湯船に浸かって身体を温めましょう。
急にサウナに行くと体温と温度との差が大きすぎて身体に無駄な負担がかかってしまいます。
深呼吸でもしながらゆっくりするとよりリラックスできてよい。
3. サウナで5〜10分
ここからが本番ですねー。レッツサウナ!
サウナの効果をしっかり出すためには最低でも5分~10分くらいは入りたいところ。
目安は頭から汗がポタポタ落ちてくるくらいまでは我慢したいって感じでしょうか。無理は禁物だけど。
ちなみに、サウナは上段の方が暑いです。熱い空気は上に行くからです。初心者は温度の低い下の段から始めて様子をみましょう。
それからコツとして、サウナの前に身体の水滴を拭いておくと良いです。身体に水滴が残っていると発汗を邪魔してしまいます。
しっかり汗をかくためにも、サウナの前に体を拭いておこう。
4. シャワー
水風呂の前に汗を流します。マナーです。
意外と守れてないおじさんたちがいるけれど、キレイな身体で水風呂に入ろう。
浴びるのは水よりも温水がおすすめですね。サウナでせっかく温めた身体をここで冷やすのはもったいないです。
5. 水風呂で1〜2分
続いて、サウナで温めた身体を水風呂で一気に冷却します。
水風呂に入ると、まず血管や毛穴が収縮します。
血管と毛穴は体温を外へ逃がす経路となってます。脇の下の動脈を冷やすと体温が下がるとか、このことを利用した例は色々あるかと思います。
血管や毛穴が収縮することで熱を逃がす経路が狭まります。
これによりサウナで上げられた体温の下がり方を緩やかにして湯冷めを防ぐ効果があるのです。
逆に水風呂に入らないと体温はどんどん奪われ、湯冷めしてしまうというわけ。
サウナに入ったら必ずクールダウンしよう。
入ってすぐは冷たくて死ぬかと思うけど、入ってじっとしてると次第に慣れてきます。思い切ってドボンと浸かってみよう。
6. イスで休憩5〜10分
水風呂のあとは休憩です。ここでサウナの効果を最大限に発揮します。
サウナで温めて、水風呂で冷ました身体は血行が促進され、血管が収縮された状態。血流がムチャクチャ良くなってます。
この状態でダラーっとすることで疲労は一気に解消すること間違いなしなのです。
肩こりとか憂鬱の原因のひとつは血流不足です。しっかり休んで心身ともに回復しよう。
7. サウナ、シャワー、水風呂、休憩を繰り返す
ここまでを繰り返すとより効果が上がります。ここがサウナの醍醐味ですね。
例えば僕は3周してます。
ゆっくり過ごして着替え込みで約1時間といったところ。
温冷浴を楽しんだあとは身体がすっと軽くなるはず。この状態をサウナー界隈では「ととのった」と呼んでます。
ととのったらTwitterに「ととのった」とポストしよう。
どうにも心身の調子が戻らないので気合い出して銭湯行ってサウナを楽しんだ。ととのった。ヤバイなってときはこうやって身体に喝を入れるに限る。考え方ではどうにもならないのだ。これで月曜からはやっていけるはず。
— たか丸 (@takamaru_bkrk) 2018年3月11日
まとめ
サウナに通い始めて8ヶ月の僕が、サウナを3倍楽しむ方法をまとめてみました。
- 身体を洗う
- 湯船につかって身体を温める
- サウナで5〜10分
- シャワーで汗を流す
- 水風呂で1〜2分
- イスで休憩5〜10分
- 3~6を繰り返す
この記事を読んだら早速サウナへ行こう!
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