どうも、たか丸です。
- で、結局格安SIMってどうなの?
- なんか節約になるらしいけど本当?
こんな悩みをお持ちではありませんか?
この記事ではインターネットプロバイダ@niftyが運営する格安SIM NifMo(ニフモ)の毎月の料金や使用感など紹介していきます。
僕はいろいろと比較検討してNifMoに移行して1年半がたったところです。
結論から言うと全く問題ありませんでした。使用感が変わることなく毎月5000円も節約できるんだから、めんどくさいとか言ってる場合じゃないですよ。
それではいってみましょう!
この記事の内容
- NifMoの毎月の料金と節約の効果
- 僕が契約したプラン
- NifMoの使用感レビュー
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NifMoの毎月の料金と節約の効果
毎月の料金はだいたい2000円前後です。
SIMフリー移行に合わせて購入したSIMフリーiPhone6の代金と合わせても、2年で10万円近い節約が見込めます。はっきり言ってキャリアで契約して毎月8000円とか払ってるの無駄すぎる。
2年分の計算するとこんな感じです。
- これまで:8,000円/月 x 24ヶ月 = 192,000円
- 格安SIM:5.5万円(iPhone買い替え) + 2,000円/月 x 24ヶ月 =103,000円
これらの差額89,000円が節約できます。ちょっと面倒だけど手続きするだけでこんなに節約になるの、現代の錬金術といっても過言ではないのでは。
僕が契約したプラン
僕がプランの基本料金は1750円(税別)です。
内訳は以下のとおりです。(2017/03/05現在)
- 通信料金(3GB):900円
- 音声通話対応:700円
- SMS対応:150円
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NifMoの使用感レビュー
安いからといって特別な制限が加わるわけではありません。ご安心ください。
安いものって無意識に悪いものと思っていませんか?そこで思考停止せずにちょっと調べるだけで毎月5000円もおこづかいが増えます。
僕が使ってみた感じどうだったかをまとめていきます。
- 通話料:ほとんどゼロ
- 通信量:3GBで十分
- 通信環境:問題なし
- 電話番号はそのまま
通話料:ほとんどゼロ
僕が契約したプランだと通話料は実費ですが、通話が多い月でも500円くらいでした。
電話ってほとんど使わないんですよね。電話の必要があってもLINEで十分です。
うっかり全く使わない無料通話枠に毎月お金を払っていませんか?
通信量は3GBで十分
通信量は3GBで余るくらいです。最初は少し頼りないと思っていたんだけどちょっとした工夫次第でデータ量は節約できます。思考停止で無制限通信に高いお金を払うの無駄すぎる。
ちょっとGoogleマップ使ったり、Twitterしたりくらいの用途では確実に余ります。データ量を抑えるコツは簡単で、家ではWi-Fiで接続するってだけです。誰でもできるレベルですね。
外で動画とかバンバン見るなら足りないだろうけどプラス800円で7GBプランにしてもまだかなり安いのでは。
もしデータ量を使い切ったときでもそこで全く通信ができなくなるわけじゃありませんよ。有料でおかわりできます。足りなくなったときも安心ですね。まだ使ったことないけど。
通信環境も問題ないです
NifMoはdocomoの回線を使っています。カバーエリアもdocomoと同じ範囲です。
というわけで特別繋がらなくて困ったことはないし、繋がらなくてもdocomo回線で無理ならしょうがないか、と諦めがつきます。
電話番号はそのまま
電話番号は現在のものを引き継ぐことができます。MNPというやつですね。
その方法はNifMoで詳しく説明されています。
お申し込みの流れ |音声通話対応SIMカード(MNP転入) | 格安SIMのNifMo(ニフモ)
まとめ
- 格安SIMなら2年で10万円近く節約できる
- NifMoなら使用感に問題なし
以上、格安SIMのNifMoについてまとめました。
申し込むだけで固定費が減るのうれしすぎる。ケータイ代ってまさにバカが損をするって感じですね…。
NifMo公式で格安SIMにした場合の料金シミュレーションができます。参考にどうぞ。