どうも、たか丸(@takamaru_bkrk)です。
今更ながら勝間和代の代表作、「無理なく続けられる 年収10倍アップ勉強法」を読みました。
果たして本当に年収は10倍になるのか、、、?
2007年の本でちょっと古いのだけど、面白かったところ、気になったところをまとめておきます。
英語のオーディオブックの他の入手先としては、Audibleが有名です。
英語は、とにかく一日一時間、三ヶ月から半年聞き続ける。これはアルクが提供している『ヒアリングマラソン』と同じ原理ですが、ヒアリングマラソンと違って、コンテンツそのものに興味があるので、続けやすくなります。例えば、お金儲けが知りたかったら、『金持ち父さん貧乏父さん』の英語版を聞けばいいし、映画で有名な『ダ・ヴィンチ・コード』の朗読版もあります。
汎用的ということでは、コミュニケーション手法のためのリテラシーも、万人に共通するテクニックですので、身につけていくことが大事です。(中略)したがって、「ロジカル・シンキング」などの基本的な本は一読しておくことをお勧めしますし、(中略)その技法は、ぜひ学んでみてください。
では、こうした世界市場にアクセスする最低限の英語力はどのくらいかというと、TOEICで八〇〇点台が一つの目安になるでしょう。
英会話学校に併用して、耳で聞く勉強、すなわち、CDその他の併用もお勧めします。私にいちばん役に立ったのが、アルクの『TOEIC730点コース』で、これをコツコツと電車の行き帰りに聞いていたら、ほんとうに、一年で730点を超えるようになりました。
最後に、会計のためのわかりやすい、初心者用の本をいくつか紹介しますので、店頭で手にとって、気に入ったものを探してみてください。
渋井真帆『あなたを変える「稼ぎ力」養成講座』(ダイヤモンド社)
田中靖浩『実学入門 経営が見える会計』(日本経済新聞)
岩田康成『社長になる人のための経理の本』(日本経済新聞)
協和醗酵工業『人事屋が書いた経理の本』(ソーテック社)
基本的には勉強方法について、聞いたこと、考えたことある内容でした。効率化ってやっぱり型があるらしい。
というか同じようなこと考える人ってやっぱりいるんですねー。
役に立ちそうだと思ったのは具体的な勉強方法ですね。目標は何点、とか、参考書はコレがわかりやすい、とか。
しかし抜き出した箇所はほとんど英語の勉強法についてになってしまいましたねw
僕の英語力はTOEIC630点。8年も前のスコアですが…使える英語のボーダーライン800点台にはほど遠い…
新しい仕事では英語が使えると給料アップに直結するので、落ち着いたら勉強しなきゃと思ってるところでございます。
最後に、この本で紹介されてた本のリンクを貼っておきます。参考にどうぞ!
早速ロジカルシンキングのマンガを購入したたか丸でした。
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