どうも、たか丸です。
TUBULATORのモディファイをやってみました。
(関連記事:MOD練習用に!TUBULATOR購入)
視認性アップ
・ノブを白く
→視認性アップ
・LEDを青色高輝度タイプに
→視認性アップ
外見は個人的な趣味で。市販のMODにありがちなものに変更してみました。
解説サイトでラクラク改造
モディファイの内容については参考サイトをご覧ください。
(2018/02/15 参考サイトがリンク切れになってしまいました。残念。)
ここは解説が丁寧なので、モディファイ初挑戦の僕でもラクラク完成しました。
工作のポイントはケースに収まるように気をつけること。基板の裏側(はんだの面)に抵抗をつける工程があって、なにも考えないと蓋に干渉して収まらなくなります。っていうか収まらなくなりました(^_^;)
ケースに収まる方法を考えました!(2013/04/06 追記)
>ケースに収めるための抵抗取り付け方法◆TUBULATOR MOD
トーンの効きが素晴らしい
続いて音の変化について。
改造前はTONE最大でもこもった感じだったのが、改造後はTONEのレンジがハイ側に広くなって、使える音作りの幅が広がりました。
もともとのキャラクターをそのままに使いやすくなったって感じで個人的にはお気に入りなモディファイ方針であります。
幅広くブリティッシュトーン
最後に使用感についてです。
DISTノブはクランチからオーバードライブ、浅いディストーションまで幅広く効きます。でもDISTとTONEをフルにするとちょっとノイズが気になりますねー。まあTUBULATORで深く歪ませるような使い方は基本的にしないので問題はないかと。
お気に入りのセッティングはLEVEL12時 TONE12時 DIST12時。ストラトフロントピックアップとの組み合わせで、70年台ブリティッシュハードロックな音に。
やっぱりTONEの調整の幅が広いので、どんなギターでも音作りに苦労することはなさそう。ボード入り決定です(´ε` )
まとめ
ちょっと物足りない安エフェクターがいい感じに生まれ変わりました!
改造は意外と簡単。たくさんの人に楽しんでもらいたいですね。
~関連記事~
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▼ケースに収めるための抵抗取り付け方法◆TUBULATOR MOD