家賃1.5万円のボロアパートでの生活を開始した話

  • 2012年10月10日
  • 2020年4月2日
  • 時間術

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どうも、たか丸です。今回はお引越しの報告です。

家賃1.5万円のボロアパートに引っ越しました。

スペックは、

  • 四畳半ワンルーム
  • 共同トイレ
  • 共同コインシャワー
  • 共同洗濯機

なんでこんなところに引っ越したのか。住んでみてどうなのか。そんなことを記録しておきます。

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たか丸が引越したワケ

ボロアパートに引っ越した理由は単純なものです。

就職活動のためにバイトを辞めることにして、収入が大きく減少するからです。

収入源は奨学金と大学の授業補助バイトで、合計9万円程になりました。バイトがなくなった分、これまでのマイナス7万円です。キツい。

これまで住んでた家賃4.5万円、6畳、風呂トイレ別の部屋に比べて3万円の節約になります。

バイトの約7万円がなくなった分は全然吸収できてないけど、これで電子工作のための費用が捻出できました。上出来!

すっごく狭い

間取りはこんな感じ。

玄関開けてすぐ4畳半、以上!

そんな潔さ溢れる素晴らしいお部屋です。

強制的に持ち物を減らさなきゃいけなくなってミニマリスト的な生活がはかどるね。

住んでみると最初は狭いし外階段の振動をもろに拾うし「失敗したかな…」なんて思いました。

しかし、住めば都とはよく言ったもの。人間慣れますね。

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生活の質を下げるのは大変だけど

生活の水準を下げるのは大変、というのを実感しました。

一度いい部屋に住んでしまうと、それ以降ずっと家賃がかさむようになるんですよね。

一方ボロアパートに慣れてしまえば、それ以降は毎月3万円浮きます。

年間で36万円。奨学金に頼る貧乏な学生にはとても大きな金額です。

僕は狭くて少し不便な環境に慣れたので、今後高い家賃を払う心配がなくなりました。

ボロくて狭くても全然生活できることを知ってしまいました。もう戻れませんね。

まとめ

こうやって固定費を下げることの効果は計り知れません。最初の一苦労をクリアできればあとはほったらかしでも節約の効果が持続するからです。

節約できた分は投資に回せば将来役に立つんだろうか。試行錯誤を続けます。

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