よく当たるとウワサの強み診断ツールを試したら苦労せずに仕事の効率が上がった話

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どうも、エンジニアブロガーたか丸(@takamaru_bkrk)です。

あなたの得意なことってなんですか?

”好きなことよりも得意なことをやったほうがうまくいく”っていうようなことを「今でしょ!」の林先生が言ってたような。でも自分の得意なことってなんだろう。得意なことを仕事にしてラクしたい!

そんなときに役に立つのが世の中にある診断ツールです。自己分析していてもなかなか答えは出てこないし、こんなときは人の力を借りちゃいましょう。

今回はビジネス書の中で有名な強み診断ツール「ストレングスファインダー」というのをやってみて、かなり良かったので紹介します。

信憑性どうなの?

ストレングスファインダーは背後に膨大なデータを持っているみたいです。

ギャラップはこれまでに63カ国、101の企業で働く1700万人以上の従業員に、先ほどと同じ「最も得意な仕事をする機会に毎日恵まれているか」という質問をし、その結果をデータベースにまとめているが、実際に何%の従業員が「恵まれている」と答えたか。

答えは20%だ。この地球上で、企業に勤める従業員のわずか20%しか、自分の強みを毎日発揮できていると感じていないのである。

過去30年にわたり、ギャラップは分野を問わず、傑出した才能を持つ人々に関する体系的な調査を行ってきた。大規模というほどではない。現時点で200万人強の人たちにインタビューを実施し、(以下略)

ここまで行くとちょっとした変態ですね~。

この手の診断ツールはまず最初に信憑性どうなの?っていうところに気がいってしまうと思うんだけど、膨大なデータを持っているという意味で最高峰のツールです。これでダメだったら諦めよう。

僕の強みを公開します

というわけで診断の結果を公開します。

学習欲

あなたは学ぶことが大好きです。

あなたが最も関心を持つテーマは、あなたの他の資質や経験によって決まりますが、それが何であれ、あなたはいつも学ぶ「プロセス」に心を惹かれます。内容や結果よりもプロセスこそが、あなたにとっては刺激的なのです。

あなたは何も知らない状態から能力を備えた状態に、着実で計画的なプロセスを経て移行することで活気づけられます。最初にいくつかの事実に接することでぞくぞくし、早い段階で学んだことを復誦し練習する努力をし、スキルを習得するにつれ自信が強まる――これがあなたの心を惹きつける学習プロセスです。

あなたの意欲の高まりは、あなたに社会人学習――外国語、ヨガ、大学院など――への参加を促すようになります。それは、短期プロジェクトへの取組みを依頼されて、短期間で沢山の新しいことを学ぶことが求められ、そしてすぐにまた次の新しいプロジェクトへに取組んでいく必要のあるような、活気に溢れた職場環境の中で力を発揮します。

この「学習欲」という資質は、必ずしもあなたがその分野の専門家になろうとしているとか、専門的あるいは学術的な資格に伴う尊敬の念を求めていることを意味するわけではありません。学習の成果は、「学習のプロセス」ほど重要ではないのです。

親密性

「親密性」という資質は、あなたの人間関係に対する姿勢を説明します。

簡単に言えば、「親密性」という資質によって、あなたはすでに知っている人々に引き寄せられます。あなたはかならずしも未知の人たちと出会うことを避けているわけではありません。事実、知らない人と友人になるスリルを楽しむような他の資質を、あなたは持っているかもしれません。

しかし、あなたは親しい友人のそばにいてこそ、大きな喜びと力を得るのです。あなたは親密であることに心地よさを感じます。一旦最初の関係ができあがると、あなたは積極的にその関係をさらに深めようとします。あなたは彼らの感情、目標、不安、夢を深く理解したいと思っています。そして、彼らにもあなたを深く理解してもらいたいと願っています。

あなたは、このような親密さがある程度の危険性を含んでいることを知っています。あなたは利用されるかもしれないのです。しかし、あなたはその危険性を進んで受け入れます。あなたにとって人間関係は、それが本物である時のみ価値を持ちます。

そして、それが本物であるかどうかを知る唯一の方法は、相手に身を委ねることです。互いを共有すればする程、お互い危険性も大きくなります。お互い危険性が大きくなればなる程、自分たちの意思が本物であることを、よりはっきりと証明できるのです。これらが真の友情を築き上げるためのひとつひとつのステップであり、あなたはそのステップを喜んで進めて行きます。

規律性

あなたのまわりのことは全て予期できる必要があります。何事も秩序正しく計画される必要があります。

そのため、あなたは本能的に自分のまわりのことを秩序立てています。毎日の日課を決めます。あなたはものごとの進捗状況と締め切りに気持ちを集中します。長期的なプロジェクトは、連続性のある具体的な短期計画に分割し、ひとつひとつの計画をきちんと実行していきます。

あなたはかならずしも几帳面でもきれい好きでもありませんが、決めたことが完璧に完了されることを求めています。人生にはかならず混乱がついて回りますが、それに直面した時、あなたはその状況をコントロールしていると感じたいのです。日課、進捗状況、秩序立て、これらすべてが、この状況をコントロールしているという感覚を生み出しています。

この規律性という資質を持っていない人たちは、あなたの秩序正しくしたいという欲求にいらいらすることがあるかもしれません。しかし、衝突を避けることはできます。あなたは、誰もがあなたのように何でも予測できることを望んでいるわけではない、と理解しなければなりません。彼らは物事を達成する他の方法を持っているからです。

さらにあなたは、あなたが秩序を必要としていることを彼らに理解させ、さらにはその価値を認めさせることさえできるのです。予想外の出来事に対する嫌悪感、誤りに対する苛立たしさ、あなたの日課、細部まで突き詰める傾向、これらはどれも、人の行動を制限しようとする命令的な振るまいだと誤解されてはなりません。むしろ、これらの行動は毎日の生活で起こる障害に直面した時、あなたの前進と生産性を維持するための本能的な生き方であると理解されるべきなのです。

内省

あなたは考えることが好きです。あなたは頭脳活動を好みます。あなたは脳を刺激し、縦横無尽に頭を働かせることが好きです。

あなたが頭を働かせている方向は、例えば問題を解こうとしているのかもしれないし、アイデアを考え出そうとしているのかもしれないし、あるいはほかの人の感情を理解しようとしているのかもしれません。何に集中しているかは、あなたのほかの強みによるでしょう。

一方では、頭を働かせている方向は一点に定まっていない可能性もあります。「内省」の資質は、あなたが何を考えているかというところまで影響するわけではありません。単に、あなたは考えることが好きだということを意味しているだけです。

あなたは独りの時間を楽しむ類の人です。なぜなら、独りでいる時間は、黙想し内省するための時間だからです。あなたは内省的です。ある意味で、あなたは自分自身の最良の伴侶です。あなたは自分自身にいろいろな質問を投げ掛け、自分でそれぞれの回答がどうであるかを検討します。

この内省作業により、あなたは実際に行っていることと頭の中で考えて検討したことと比べた時、若干不満を覚えるかもしれません。あるいはこの内省作業は、その日の出来事や、予定している人との会話などといったような、より現実的な事柄に向かうかもしれません。それがどの方向にあなたを導くにしても、この頭の中でのやりとりはあなたの人生で変わらぬもののひとつです。

個別化

「個別化」という資質により、あなたはひとりひとりが持つユニークな個性に興味を惹かれます。

あなたはひとりひとりの特徴や個性を覆い隠したくないので、人を一般化したり、あるいは類型化することに我慢できません。むしろ、個人個人の違いに注目します。あなたは本能的にそれぞれの人の性格、動機、考え方、関係の築き方を観察しています。あなたはそれぞれの人生における、その人にしかない物語を理解します。

この資質によって、あなたは、友達にぴったりの誕生日プレゼントを選んだり、ある人は人前で誉められることを好み、別の人はそれを嫌うことを分かったり、一から十まで説明して欲しい人と、一を示せば十を知る人とに合わせて、教え方を調整できたりするのです。

あなたはほかの人の強みをとても鋭く観察する人なので、ひとりひとりの最もよいところを引き出すことができます。この個別化という資質は、あなたが生産性の高いチームを作ることにも役立ちます。完璧なチームを作るに当たり、チームの「組織構造」や「作業手順」に着目する人もいますが、あなたは優秀なチーム作りの秘訣は、各自が得意なことを充分に発揮できるような、強みに基づく配役である、ということを本能的に知っています。

自分では気づいていなかったことも多いけど結構当たってる、、、

才能を活かすほうが生産性が上がる話

さて、才能を活かすほうが生産性が上がる話に戻ります。

そもそも才能って何なんでしょうね。漫画の主人公みたいに持って生まれた特殊な能力のことなんでしょうか。そんなのみんなが持ってるわけない。

この本では才能をこのように定義しています。

才能とは「繰り返し現れる思考、感情及び行動パターンであり、何かを生み出す力を持つ資質」である。言い換えれば、あなたが転生の知りたがり屋だとしたら、それもまた才能だと言うことだ。(中略)繰り返し現れる思考及び行動パターンが何かを生み出す源泉になっているようなら、それはれっきとした才能なのだ。

そして才能が一人ひとり独自のものであり、永続的なものなのはなぜか?という問いに関しては以下のような記述があります。

繰り返し現れるパターンは、脳の中の複数の神経が連動して生み出すもので、ある一定の年齢を超えると、パターンを一から作り直すことはできない。つまり才能とは永続的なものなのである。

僕の才能の診断結果は、学習欲、親密性、規律性、内省、個別化でした。これらが僕の無意識なパターンで、しかもこのパターンは買えることのできない一生ものというわけです。いくら付け焼き刃で努力しても得意な人には敵わないし、結局はできることしかできないみたいです。

やっぱり苦手なことは苦手と割り切って得意な人に任せたほうがいいのでは?日本の労働生産性が低いのは画一的な教育で何でも屋さんを育ててきたからでは?なんてことを考えました。

強みがわかったその後

強みがわかって、仕事での生産性が確実に向上しました。得意を認識することの効果は想像以上でした。

僕は勉強したり1人で考えたりするのが得意ということがわかったんで、仕事中1人で集中して考えられるような環境を用意したらかなり捗るようになりました。自分が無意識に没頭できることを知って、そこへ自らを導いて意識的に没頭できるというのはなかなか気持ちのいい体験でした。

生産性は体感で1.2倍位にはなったような気がします。得意なことは無意識にできてしまうので、本当に苦労することなく成果が出ちゃいますね。オレが最強だ!って感じ。

この方法を極めていけば苦労を苦労と思うことなくどんどんレベルアップできそうです。

まとめ

  • 強みを知ってラクにレベルアップしよう
  • 強みを知るにはツールが便利

今回紹介したストレングスファインダーは書籍を購入すると利用のためのクーポンが手に入ります。なおクーポンが使えるのは1度だけです。必ず新品を購入するようにしましょー。

似たようなツールに、マイナビが公開している「グッドポイント診断」があります。こちらは無料で診断できます。

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