【自作アンプ】アンプ初心者がぺるけ氏の「ミニワッター」を作ってみた

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どうも、たか丸(@takamaru_bkrk)です。

  • アンプを自作してみたい
  • でも電子工作初心者だしどんなアンプがいいのかサッパリわからない

こんな風に悩んでいませんか?

先日ネットの記事を参考にオーディオアンプを自作してみました。

これがまた、比較的安価に簡単に、実用レベルの音が出せて大満足。参考にしたのはぺるけ氏の『トランジスタ式ミニワッターPart2』です。

この記事では僕が製作した自作オーディオアンプについて紹介します。自作の参考にしたサイトとか音質のレビューもまとめるので、自作アンプの参考になればうれしいです。

ちなみに僕は元オーディオメーカー技術者です。電気回路の設計を担当していました。またバンドでギターを弾いていた経験もあります。電子工作とかオーディオについてはいくらかこだわりがある人です。

記事の内容
  1. 自作アンプの外観
  2. 製作した「ミニワッター」参考サイト
  3. 自作アンプの音質レビュー

自作アンプ「ミニワッター」の外観

今回自作したアンプの外観はこんな感じ。シンプルでカッコいいです。

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中身はこんな感じになってます(ラグ板でのしっかりした工作は初めてでした)。

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製作した「ミニワッター」参考サイト

参考にしたサイトはぺるけ氏の『トランジスタ式ミニワッターPart2です。

リンク先を読めば製作のイメージは十分つかめるはず。僕もWebサイトだけを参考に完成させることができました。

ミニワッターのコンセプト

ミニワッターのコンセプトはこんな感じです。

  • 最大出力は約1W。
  • 電源は700~800円程度のACアダプタを使う。
  • 増幅回路はオーソドックスな2段構成。
  • それでもトランジスタはチャネルあたりたったの4個。
  • OPアンプなどのブラックボックスは使わない。
  • 老眼でもつらくないように平ラグで作れる。
  • しかも、ステレオの全回路が12P平ラグ2枚に載る。
  • 実用性のあるかなりまともな音を出す。
  • 製作費はできるだけお財布に優しく、節約すれば6,000円くらいから、少々贅沢をしても10,000円+α程度。

簡単に言うと、

超簡単な構成かつ安価でありながら実用的な音質

です。

詳しくは参考サイトの解説を参照ください。

たったの6,000円でした

ACアダプタ込みで予算6000円で本当にできてしまいました。

自作の醍醐味のひとつが「買うより安い」だと思うので大満足です。6,000円ではアンプはなかなか買えませんからね。

ACアダプタは秋月電子通商で入手。12V1Aのものです。

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今回はケースに2800円もするアルミ製のものを使ったけど、1000円くらいの樹脂製のものにすればもっと安くできそうです。

  • アルミケース使用 → 約6,000円
  • 樹脂製ケース使用 → 約3,000円?

3,000円ならメチャクチャ手が出しやすいですね。

ちなみにパーツはほとんどマルツオンラインで揃えました。さすがに欲しかったトランジスタ、ダイオードはマルツオンラインにはなかったので他のネット通販で入手です。

自作アンプ「ミニワッター」音質レビュー

音質は十分実用です

肝心の音はというと、確かに実用レベルでした。

【感想】

安価な材料と簡単な工作でここまで良い音出せるんだ、、、

過去にハードオフで手に入れたアンプに比べると高音質なくらいです。

全体的な印象としてはまとまりのある音、という感じです。高音の伸びがよく、シンバルの音が気持ちいいです。比較的簡単かつ安価に製作できてこれだけの音質が出せたら十分すぎます。

【試聴に使用した音源】

真空管アンプと比べると物足りない

しかし正直なところ、以前製作した真空管アンプの「そこで楽器が鳴ってる感じ」はありませんでした。空間の表現力が少し足りない感じです。

これは価格差を考えると仕方がないです。真空管アンプは2.5万円、今回のミニワッターは6000円ですからね。コストを考えると本当に素晴らしいアンプだと思いました。電源もスイッチングのACアダプタだしね。

自作真空管アンプについては『真空管アンプのキットTU-870Rを組み立てた』をご覧ください。

どうも、たか丸です。 真空管アンプのキットTU-870Rを組み立てました。 とりあえず作ってみたほうが得るものも多いと思ったので。逆にいろいろ調べてから設計・自作しようとすると途中...

補足:使用スピーカー

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ちなみに、視聴に使用したスピーカーはハードオフで手に入れたONKYOのD-062AXというモデルです。

特  長

●生命力あふれるサウンドを再現する”Pure Energy Concept”設計
●OMFダイヤフラム(振動板)
●オールMDFキャビネット キャビネットには、密度が高く響きの美しい(MDF)を採用。高純度かつ重圧で安定感のある音質を実現しています。
●その他の機能
・ ドイツWIMA社製コンデンサーなど高音質パーツを採用
・ ソフトドームツィター
・ ネジ式スピーカーターミナル(バナナプラグ対応)

D-062AX:ONKYO製品情報

1997年の発売当時の希望小売価格は2台1組で22,050円。これが今ならハードオフで5000円で手に入ります。ハードオフで売ってる5000円クラスのスピーカーの中には、古いだけで元々はそこそこの高級品ってこともあるんですよね。

「スピーカー欲しいけどお金ない」、「工夫でなんとかしたい」という人はハードオフに行って型番で検索しまくるといいかもです。スピーカーを中古で入手し、かつアンプを自作するとかなりのコストダウンになります。

まとめ:自作アンプでも十分実用!

  • 材料費6000円で簡単な構成でも十分聴けるアンプが作れました。

ラグ板でのはんだづけは結構大変だったけど、はじめての自作オーディオアンプには最適な1台だと思います。あなたも調べてみてはいかがでしょうか。

自作の参考にした記事>>トランジスタ式ミニワッターPart2

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