痛パッシブDIの製作 ぴゅあぴゅあDI ver.あずにゃん – 第3回 特別編 トランスを載せ替えて音質向上!

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どうも、たか丸です。

前回記事に続きまして、今回は痛パッシブDIパワーアップ編です。

前回記事:ブログ引っ越し時に紛失しました…

トランス交換してみる

パッシブDIの音質はトランスの品質で決定します。

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ノグチトランスにてタムラ製トランスTK-171を注文。送料込みで約7000円でした。パッケージはちょっとなつかしいデザイン。電気関係のこういった文化が好きです。大学の研究室で見つけた真空管の箱もイカすデザインでしたし。

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載せ替えた中身がこちら。ケースギリギリでした。(実は初めのレイアウトではケースにトランスが収まらなかったので、ケースを新調して加工しなおしました。)

音は確実に変化

前回載せていた600円のトランスTS-75よりも高域が出ます。BOSSのDI-1と比べるとぼんやりした感じです。作ったDIでは高域が変に出てないのかと思っていたけど、参考サイトを見てたらDI-1がパキッとしすぎなだけでした。

▼参考サイト
ベーシストのためのD.I.音源比較
DIの聴き比べができます。それぞれキャラクターがあって面白い。

シールを綺麗に貼る

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もう一つのグレードアップはシールです。このDIにはケース下地を活かすため、タトゥーシールと呼ばれる、透明の台紙の転写式シールを使用しています。気泡が入ってたり、キズが入ったりと完成度に納得いってなかったので貼り直すことにしました。

気泡に気をつける

タトゥーシールは気泡が入りやすいです。そして膜厚の薄さから修正が困難です。こればっかりは何度も挑戦するしかありません。妥協点を探りながら3度目でクリア。

上からクリアーを吹く

膜の弱さを克服するため、今回もシールの上からクリアのラッカースプレーを吹きました。せっかちな僕はドライヤーで乾燥時間を短縮。少し厚塗りしすぎたけど、傷つきにくいしいいよね!

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2、3日乾燥させたら出荷です。

まとめ

というわけで、依頼されていたDIの完成です。

エフェクターだけじゃなく、楽器周辺の機材を作るのも楽しいですね。理屈がわかるとより楽しめます。トランスが余ったので今度はアクティブDIも作ってみようかと考え中。

あずにゃんDIが活躍してくれることを願っていますー。

DIの基本原理とかインピーダンスの話はサウンド回路の定番本、「サウンド・クリエイターのための電気実用講座」が詳しいです。参考にどうぞ。

サウンド・クリエイターのための電気実用講座
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関連記事:痛パッシブDIの製作 ぴゅあぴゅあDI ver.あずにゃん – 第1回 準備編 DIの仕組みと回路図について