どうも、たか丸です。
最近思うのは練習はウソをつかないということです。
先月の総走行距離は178.4kmでした。先々月は188.2km。これまでの僕に比べて2倍以上走っています。トレーニングの結果10kmの自己ベストを更新!48分7秒とこれまでより2分近く縮みました。
タイムを縮めるための練習方法
タイムが縮まった理由は、先月から本格的に取り入れたスピードトレーニングです。2kmを全力で2、3本走る練習、いわゆるインターバル走を始めました。インターバル走ではスピードを出すための大きな筋肉と、酸素供給量を増やすための心肺機能が効率よく鍛えられます。
走れる速度の上限を上げておくとスピードを出す際に余裕が生まれます。同じ時速100kmでも軽自動車とスポーツカーでは話が違うのです。実際自己ベストが出たときも、これまででは1km走るのが限界だったような速さで10kmを走り切ることに成功しています。パワーは正義なのです。
ゼーゼーいわせる
インターバル走のポイントはゼーゼーいうような速さで走ることです。速さ自体は重要ではありません。今のレベルで自分をどこまで追い込むかが重要です。
追い込んだ度合いを評価するには心拍数が役に立ちます。追い込む目安は170bpmくらい。どれくらい追い込んだかを感覚ではなく数値で確認できるのはトレーニングの見直しをする際に便利です。感じ方は日によって変わるけれど、測定値はいつでも同じです。
心拍数はガーミン Foreathlete225Jを使って測定しています。手首で心拍数を測定できるため、胸につけるタイプの心拍計が不要で非常に便利。購入するまでは心拍計に必要性をあまり感じてはいませんでしたが、測定すること自体に意味がありますね。
まとめ
スピードを出す練習をしたら自己ベストが出ました。練習はウソをつきません。