ブログ運営者「過去記事を固定ページに移植したい。コピペでもできるけど、記事がたくさんあるから面倒だな、、、一括で変更できたらいいのに。」
こんな悩みに答えます。
当記事の内容
- 「投稿ページ→固定ページ」の一括変更はPost Type Switcherが便利
- Post Type Switcherの導入方法と便利な使い方
自己紹介
筆者はWebサイト制作を学習中です。Web制作の仕事も始めており、最高収入は月15万円。WordPressも勉強しつつ、覚えたことを記録していきます。
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目次
「投稿ページ→固定ページ」の一括変更はPost Type Switcherが便利
投稿タイプを一括で変更するときには、プラグイン「Post Type Switcher」を使うべし。
手間を大幅に減らせるので、コンテンツ作成に時間を割けるようになります。ブログからミニサイトに展開する際にも便利ですね。
手動の場合:時間がかかる
固定ページ新規作成 → 記事からタイトル・本文をコピペ → その他タグを再設定 → 公開
プラグインの場合:一瞬で完了
変更する記事を選択 → 一括変更
Post Type Switcherの導入方法と便利な使い方
Post Type Switcherは管理画面から導入可能
WordPress管理画面 > プラグイン > 新規追加
>「Post Type Switcher」検索 > インストール&有効化
以上で導入は完了です。
使い方① 1記事だけ変更する
投稿タイプ変更はエディタ画面から可能です。
エディタ画面 > 公開タブ > 投稿タイプ 編集
使い方② 一括変更もできます
一括で「投稿ページ→固定ページ」も可能。
WordPress管理画面 > 投稿 > 投稿一覧 で選択
→ 一括編集 > 投稿タイプ
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まとめ
この記事ではWordPressの投稿ページを固定ページに変更する方法を紹介しました。
「投稿ページ→固定ページ」の変更はPost Type Switcherが便利
サイトの動作速度が気になる方は、変更後にプラグインをアンインストールしておきましょう。
以上です。