トラ技2017年2月号で特集のπduinoを単体で動かそうと準備中です。
PCから直接通信できないことがわかって足踏み中。
前回は付録基板と部品セットを入手してはんだ付けするところまで終わらせました。
今回やったことはこんな感じ。
- Arduino IDEインストール
- サンプルプログラムをビルド
- 書き込み→失敗
- USB-シリアル変換モジュール発注
- Raspberry Pi zero発注
参考サイト
http://deviceplus.jp/hobby/entry_002/
Arduino IDEのインストールから残念なお知らせまで
Arduino IDEをインストール後、Lチカなサンプルプログラムをビルド。成功。
Arduino IDEですが、一般的な他の開発環境に比べるとむちゃくちゃシンプルです。僕でも出来るようなきがする!
ただ書き込みエラー発生。PCがπduinoをうまく認識できてないらしい。
回路図を確認すると、πduinoのUSBは電源供給のみで、データの書き込みはシリアルポートからって構成でした。そりゃ書き込めないわ。
シリアルポートはこれです。
上からDTR、RX、TX、5V、CTS、GNDって書いてあります。
USBシリアル変換モジュールとラズパイ発注
トラ技の作例みたいにラズパイから書き込む場合には、ラズパイが持ってるシリアルポートを使っての書き込みなんだけど、PCからシリアル通信するにはUSB-シリアル変換が必要です。例えばこんなのです。
超小型USBシリアル変換モジュール: 半導体 秋月電子通商 電子部品 ネット通販
手元になかったのでひとまず発注。
2017/01/27追記
上記モジュールでは書き込み不可でした。
ついでに、ラズパイzeroも発注してみました。トラ技に書いてある通りに進めたほうが楽だし。
Raspberry Pi zeroは500円くらいのラズパイなんだけど、日本では販売されていません。(Amazonで見つけたけど3000円とか。)この記事を参考に海外から購入。
読みながら発注。/RaspberryPi Zero 購入メモ(2016/06/23) on @Qiita https://t.co/xqhmV3E3hf
— たか丸@ポケモンサン (@takamaru_bkrk) 2017年1月22日
まとめ
しばらく待ちですね。