ギタリストなら知っておきたいエフェクターのアナデジ混在ノイズを消す方法

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どうも、エンジニアブロガーたか丸(@takamaru_bkrk)です。

前回の記事で、アナログエフェクターとデジタルエフェクターを一緒に使うときには電源を分けないとノイズが乗ってしまうことを実験で確かめました。詳しくはこちら

最もクリーンな電源と言われている電池を使ってもノイズが出てしまう、、、

というわけで今回はアナデジ混在ボードノイズの2つの対策を簡単にまとめます。

対策1:別々の電源を使う

最もシンプルな対策はデジタルとアナログで別々の電源を使うことです。

一つの電源から分岐させてつなぐのはやめて、デジタルだけ別のACアダプタを使えばOKです。

多くのメーカーでACアダプタの使用を推奨しているのはたぶんこのため(消費電流のこともあるけど)。

別の電源を用意するのはシンプルでわかりやすいんだけど、配線が増えるしボードが重たくなるのはいただけないですねー。

そんなときは絶縁多出力なパワーサプライを使えばOKです。ちょっとお高いイメージだけど。

と思ったらそこそこ手頃な価格のものも出てるみたいですね~。それでも電源にしてはやっぱり高価。

(画像クリックでサウンドハウスの商品ページに飛べます)

ノイズに困ってる人は絶縁出力で調べてみるといいでしょう。

対策2:ノイズフィルターを使う

おもしろそうだなーと思った対策がEx-proのノイズフィルターNF-1です。

ノイズ源となるエフェクターとパワーサプライの間にノイズフィルターを接続することで、DC電源のグランド(HOTも同様)を回って出てしまうノイズをカットすることが出来ます。

(画像クリックでサウンドハウスの商品ページに飛べます)

高評価なレビューにはこう書いてあります。

CUSTOM AUDIO JAPANのパワーサプライPBHUB6-Cを使用してエフェクターボードを作成しました。アダプターもCUSTOM AUDIO JAPANの物を使用。

このパワーサプライは軽く、コンパクトなため取り回しは非常に良いのですが、フィルター等は入っておらずただ分岐させる事しかできません。

そのためデジタル、アナログのエフェクターに一緒に供給するとピーーとノイズが入ってしまいました。一つずつチェックしていくと商品ページに貼り付けてある動画と同じstrymonのBRIGADIERが原因でした。(あそこまでひどくはありませんでしたが)

そこで試しにNF-1を使用するとビックリ、完全にノイズが消えました。

他の方があまり良い評価をしていませんので環境によるのかもしれないですが、電源が原因のノイズには非常に効果があると思います。効果が無いという方はグラウンドループ等他の部分を疑ったほうが良いと思います。

Ex-pro: NF-1

使い方は動画でチェック。確かにアナデジ混在に由来するノイズが消えてます。

重量は55gと軽量ですね~。中身がどうなってるのか気になるところです。

まとめ

  • アナデジ混在エフェクターボードのノイズは電源を分けるかノイズフィルターで対策!

ノイズ発生の条件を確認した実験はこちらでまとめています