どうも、たか丸です。
昨日に引き続きファズペダル猫の手、製作記です。
■前回記事:気になる回路◆NekonoTE(Ver.ゆびさき FF4かぜのバルバリシア)の製作(1)
今回はケースの加工と基板のはんだづけの記録です。
ケースの加工と基本配線
ケースはHAMMONDのMXRサイズを使用しました。
穴あけはいつも通り電動ドリルを使用です。
穴開け位置がずれる事故が多発していたので、ポンチをいつもよりも強めに打ち込みました。
そのおかげか、ずれることなくうまくいってよかった。
中性洗剤でジャブジャブ洗って完成です。
それからLEDまわりとスルー音の配線をして、音出しチェックです。
ここは1発OK。
9pinスイッチの配線は「ド素人のための~」を参考にしています。
フォーンジャックはマル信無線のを使用。
基板のはんだ付け
ムック本に載ってたレイアウトを使ってはんだ付けしました。
なかなかの密集度なので細かい作業が大変でした。
ミスを防ぐ工夫として、ユニバーサル基板の部品面に油性ペンで配線パターンを書き込みしてます。
電解コンは無駄に耐圧50Vのものを使ってます。
今回はここまで。
一気に作るとミスしやすいのです。
まとめ
やっぱり基板のはんだ付けは一番楽しいです。
どんな音になるのか楽しみ(*´ェ`*)
しかしiPhone5のカメラきれいだな。
NekonoTE製作記事リンク
▼気になる回路◆NekonoTE(Ver.ゆびさき FF4かぜのバルバリシア)の製作(1)
▼自作ファズペダル NekonoTE(Ver.ゆびさき FF4かぜのバルバリシア)の製作(2)
▼完成!だけど!◆NekonoTE(Ver.ゆびさき FF4かぜのバルバリシア)の製作(3)