画像のリサイズはこうやる!痛エフェクター化計画

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どうも、たか丸です。

痛エフェクター化計画の報告です。

今回は痛エフェクターのための画像加工について。

今回挑戦したのは、壁紙画像(1280×960 JPEG)のリサイズです。絵心がないので、自分でデザインまではできません(;´∀`)

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画像を編集してみた

今回は以下のふたつの方法で、ネット上から拾った痛い画像を編集してみました。

  • ペイント
  • Irfan View

ペイントはおなじみWindows標準のお絵かきソフト。Irfan Viewはフリーの画像編集ソフトです。

結論から言うと、ペイントでは失敗して、Irfan Viewだとうまくいきました。

ペイントでやってみた

とりあえずペイントで加工してみました。長さの単位をピクセルとcmで変換するのが面倒だったので、
1,100%で印刷。長さを計る。
2,実際の長さと目的の長さから縮小率を決める。
という手順を踏みました。

結果、画像はとても粗くなりました。手間かけたのに・・・

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いろいろと調べながらwisteriaという画像縮小専門のフリーソフトを発見。やっぱり粗くなりました。

Irfan Viewでやってみた

続いて試したのがIrfan Viewというソフト。これもフリーです。

結論から言うとこれが正解でした。

使い方はとっても簡単。

1,シールにしたい画像をIrfan Viewで開く

2,ファイル>印刷

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3,「カスタム」にチェック、幅 or 高さを入力

4,印刷時の実サイズ(右下の丸)で印刷サイズを確認

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5,プリンタの設定をシール台紙の取説どおりに設定、印刷

これで完成です!

まとめ

既存の画像をリサイズしてシールを作るときは、Irfan Viewがおすすめです!

当然、痛ギターのステッカー作成にも使えますね!

これでまたできる事が広がりました。たのしい!

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