京丹波ロードレースのハーフマラソンに出場しました。僕にとって始めてのレースです。
記録は1時間56分44秒でした。
はじめてのレースにしては上出来かな。
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コースの振り返り
高低差がものすごいコースでした。
舗装されてるとはいえほとんど山の中。
ハーフだったから楽しく走れたけれど、フルだったらリタイアしてましたね。
記録を出すために走るようなコースではないですが、景色がよく楽しく走ることができました。
レースペース
レースペースを記録しておきます。
0~7km >5:30[min/km]くらい
>>上級ランナーっぽい人をペースメーカーにゆっくりと
7~14km >4:50[min/km]くらい
>>調子が出てきたので徐々にペースアップ。すいすい進む。
14~16km >5:00[min/km]くらい
>>疲れが出はじめる
16~18km >6:30[min/km]くらい
>>完全にエネルギー切れ。さらに左膝外側の靭帯が痛み始める
18~21km 覚えていない
>>足が言うことを聞かなくなる。歩いて回復しては走るのを繰り返して何とかゴール
完全に飛ばしすぎましたね、、、
ひと月前に靭帯を痛めていたので、完走を目標にしていました。目標は達成できたものの、なんだか後味の悪いレースになってしまいました。
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反省点
目標だった完走ができた(あわよくばの2時間切りも達成)のでとりあえず満足です。
しかし反省点も多い。というわけで今回は初のハーフマラソンの反省点をまとめます。
コースの把握不足
今回無事完走できたものの、ラスト5キロはばてばてでヒザも痛くなり、満足できる走りはできませんでした。
京丹波ロードレースのコースは高低差が激しい。このことは分かっていたけれど、どこで登りでどこで下りというところまでは把握していませんでした。
高低差からあらかじめペース配分を決めておけばもっと楽に走れたはずです。
高低差の情報はレース公式サイトで公開されてるので、印刷して持っておけばよかったです。
エネルギー切れ対策に補給食
こちらも後半バテたことの反省。
実はハーフマラソン出場するにあたって、事前にネットで気をつけることを調べていました。そこには「ハーフは途中でお腹が空いてくる。エネルギー補給が必要」と書いてありました。
練習で一度20kmを走って平気だった僕はこれを無視。その結果予想外の高低差にエネルギー切れでした。
ゼリータイプのスポーツ飲料みたいなものを持って走ればよかったです。
というわけで反省点をまとめるとこんな感じ。
- コースをしっかり予習しよう
- 補給は自分でも用意しよう
まとめ
- 京都丹波ロードレースのコースは景色がいい!
- 前半飛ばしすぎて後半失速した
- はじめてのハーフマラソン完走!
ダメだったところを洗い出して3月の京都マラソンに備えようと思います。目標はサブ4!
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