Seeed Studioは格安のプリント基板製造メーカーです。
中国のメーカーで基板は海外から届きます。
発注から3週間以上が経ち不安になってきたので配送状況を確認してみました。その方法をまとめておきます。
Seeed Studioって?
プリント基板製造だけでなく下記のような事業もやってるようです。
Seeed Studioは、2008年に中国深セン市で設立されたハードウェア企業になります。ArduinoのコンパチボードのseeeduinoやGroveなどの各種センサーなどを製造・販売しております。また、Seeed Studioで開発された製品は、Open Source Hardwareとして公開されております。
基板などの製造・販売だけではなく、PCBの製造サービスやアクリルのレーザー加工サービスなども行っております。引用:SMART DIYs Seeed Studio訪問 事務所編 | その他
Seeed Studio製品はスイッチサイエンスでも取扱があってなかなか信頼できそうです。
SeeedStudio(140) – SeeedStudio – スイッチサイエンス
配送状況の確認方法
まず、SeeedStudioにアクセスします。
Seeed Studio
Status:Traceableとなっていることを確認し、View Detailをクリック。
現在の状況とTracking Numberが表示されます。日本まで届いていればTracking Numberで追跡が可能です。
詳細な状況を確認する方法
Tracking Numberによる追跡は、日本郵便の追跡サービスから可能です。
郵便追跡サービス – 日本郵便
今回は個別番号検索でやってみました。
Seeed Studioで確認したTracking Numberを入力し、追跡スタートをクリックです。
こんな感じで表示されます。シンガポールを出発した僕の基板が尼崎北郵便局まで来てる!
まとめ
配達状況は発注先でチェックです。詳細は日本郵便で追跡!
というわけで到着しました。やったね。
日本に届いてからは到着まで一瞬なので日本郵便での追跡のお世話になることは少ないかも。