どうも、たか丸(@takamaru_bkrk)です。
気温が上がってきて、ビールがより美味しく飲めるようになってきましたね。しかし家で飲む缶ビールってお店で飲むのに比べるとなんとなく味が落ちる気がします。なんとかならんものか…
実は、ビールを美味しく飲む秘訣はグラスにあります。
この記事ではビールが自宅でも超美味しく飲めるビアグラスを紹介します。グラスが違うだけでこんなにも味が違うんだ…。と衝撃を受けました。チープな表現だけど「バーで飲む繊細な味」です。
ビアグラスはちょっとした贈り物にも最適かと思います。実際ぼくも誕生日に貰ってめっちゃうれしかったです。
関連記事:誕プレなんかください。2018年インターネット物乞い
直近だと父の日ギフトとかピッタリなんじゃないかな…。それでは紹介していきますね。
スポンサードサーチ
RIEDEL(リーデル) オヴァチュア
今回ゲットしたビールグラスは、リーデルのオヴァチュアです。
リーデルは超メジャーなワイングラスのメーカーです。
“グラスを変えるとワインが変わる”
オーストリアの偉大な作曲家モーツァルトが生まれた1756年に創業し、260年以上もの歴史を誇るワイングラスの老舗、リーデル。
同じワインでも異なる形状のグラスで飲むと香りや味わいの印象が変わるという事実に着目し、様々なブドウ品種の個性に合わせた機能的なグラスを豊富なバリエーションで生み出しています。
これらのグラスはリーデル独自で開発するのではなく、世界中のワイン生産者たちと共に納得のいくまで“ワークショップ”(テイスティング)を繰り返し、最適な形状を探し当てるというプロセスを経て決定されます。
その経験値から、「飲み物の個性がグラス形状を決定する」というリーデルの基本理念が確立され、今日ではワイン愛好家の方々から絶大な信頼が寄せられています。リーデルは、あらゆるブドウ品種のワインにマッチしたグラスを提供できる世界で唯一のグラスカンパニーです。
超メジャーなメーカだから安心して使うことができます。
適当なホームセンターとかオシャレ雑貨屋さんで買うよりも安心っすよ。
世界のスタンダードを知っておくとなにかと捗ります。ギターで言うフェンダーとかギブソン()とかのイメージでしょうか。
今回紹介しているのは入門シリーズのオヴァチュアというラインのものです。
扱いやすく選びやすい、ビギナー向け入門シリーズ
ビールのためにデザインしたビアグラスです
一般的な缶ビールの容量350mlを注ぐと、ビールが一番おいしく飲めると言われている泡3・ビール7の黄金比を楽しめます
RIEDELオヴァチュアのレビュー
それでは、ぼくが実際に使ってみて感じたことを紹介していきます。
ビールが軽くなる
ビールが軽やかになります。いわゆる口当たりが軽い、ってことでしょうか。
フチが薄いお陰でビール自体も繊細な味わいになりました。
そしてビールがスルスルと口の中に入っていきます。いやー美味しい!
香りを増幅
グラスが違うだけで香りもアップしました。
これは口のすぼまった形状のおかげですね。香り成分をグラスの中に閉じ込めることができます。
スーパードライってこんなにいい香りだったんだ…と感動。逆に淡麗グリーンラベルは香りが弱すぎるな…。
オーディオで言うところの、いくら高級なイヤホンを使っても音源の質が悪かったら意味がないって感じでしょうか。ビールは音源、グラスはイヤホンってことを発見です。
350ml缶がちょうど入る
地味に嬉しいのは、350mlの缶ビールがちょうど収まるということです。
やるぞ。誕生日にもらったグラス、フチが薄くてビールがめっちゃうまく飲める。 pic.twitter.com/xW9R1aMlKD
— たか丸 (@takamaru_bkrk) 2018年5月17日
ビールと泡を7:3で入れるとちょうど満タンです。
どうせ缶単位で飲むので何度も注ぐ手間が省けるし、1本がちょうど入るとなんだか気持ちいいですよ。
実はここが一番のお気に入りポイントだったりします。
スポンサードサーチ
まとめ
この記事ではビールが超美味しく飲めるビアグラス、リーデルのオヴァチュアを紹介しました。グラスが違うだけでここまで味が変わるのはちょっと衝撃的でした。
ビールを毎週のように飲む人はグラスが違うだけでビールライフが捗ること間違いなし!ビールが美味しい季節を満喫するためにも今のうちに入手しておくとよいでしょう。贈り物にも喜ばれますよ!