と思っていませんか。
僕も知りたいです。効率よくシンプルな生活が好きなので。高城剛、pha、本田直之あたりに強く影響を受けている人です。
この記事では、2020年に入手した結果、僕の生活の質を向上させてくれたアイテム3点を紹介します。気付きとしては、毎日使うものに投資すると費用対効果が高いな、ということでした。
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完全ワイヤレスイヤホン
完全ワイヤレスイヤホンを導入した結果、散歩中とか電車移動中でも気軽に聞けるようになり、いつでもインプットとかリラックスの時間として使えるようになりました。
有線接続って意外と面倒なんですよね。いまiPhone11を使用していてイヤホンジャックがなく、「ライトニング→変換→有線イヤホン」と接続してました。
- 電車内でケーブル広げるの面倒だな。
- うっかり変換を忘れて外出先でイヤホンできない!
- 変換なくした!
とかいうトラブルが多発です。
ワイヤレスイヤホンは確かにペアリングがたまに不安定だったりします。とはいえ大半の時間では上記の悩みが解消されて大満足です。
SOUNDPEATS Truengine SE レビュー
購入したのはSOUNDPEATS(サウンドピーツ)のTruengine SEです。Amazonで4,680円でした。
- デュアルドライバー採用で価格のわりに使える音質
- 小型でポケットにスッと入る
- バッテリーは6時間連続再生可能(ケースと合わせて27時間)と十分
- ノイズキャンセリング機能なし
最低限使えるスペックは持っているので、「有名メーカーの完全ワイヤレスイヤホンは高すぎる、、、」という人がお試しで買ってみるのには最適かなと。
驚いたのは音質の良さです。ずっとSONYのモニターイヤホン(価格約5倍)を使用していたのですが、さすがに遜色ないとまでは言わないけど、違和感なく移行できるレベルでした。低音少し強めなので、リスニングに丁度いいですね。
1年近く使用してますが、お気に入りのアイテムになりました。
SOUNDPEATS Truengine SE ワイヤレスイヤホン
ミニ財布
小さい財布に憧れがあり、財布買い替えのタイミングで入念に調査し購入。しっかりとこだわって選んだ結果、日々を気持ちよく過ごせるようになりました。
普通の財布って、スーツのスラックスのポケットに入れると、ボコッと目立ってかっこ悪いんですよね。あと毎日持ち歩くものなので、小さく軽いに越したことはありません。
小さいということは、当然たくさんは入りません。しかし強制的に中身を厳選することになり、持ち物をブラッシュアップするきっかけにもなりました。「収納スペースを増やしてもゴミが増えるだけ」とかよく言われますし。
drip PRESSo レビュー
購入したのは、dripのPRESSoです。執筆時点だとAmazonで11,500円で販売しています。
- 小さいのに本革
- 小銭が入るスペースもある
- 収納量はカード3枚 / 紙幣4枚 / 小銭6枚とキャッシュレス環境では十分
- 厚みわずか7ミリと極薄。カード3枚と紙幣4枚を入れても薄さは1.5センチ程度。
色々と調べましたが、薄くて小さいタイプで、小銭入れもあり、さらに本革のものはPRESSo以外には見つかりませんでした。小さくても小銭入れがなかったり、変な配色だったり、布素材だったりなものがほとんどです。
その点PRESSoは「本革」「シンプル」「小銭入れあり」と、使えるスペックになっています。ミニマルにかっこよくなりたいという欲をバッチリと満たしてくれました。
キャッシュレス時代の理想の財布 PRESSo 2020年モデル
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ソーラー電波腕時計
ソーラー電波腕時計を導入したことにより、いつでも正確な時間をストレスなく知ることができるようになりました。
カッコつけて機械式腕時計を使ってみたんだけど、誤差が大きく、しかも重たいのでつけるのが面倒になってたんですよね。
腕時計ってスマホあればOKみたいな風潮あるけど、個人的には腕時計したい人です。かっこいいし。
しかし、こだわろうとすると「時間を知るだけ」の機能のために何十万円も出すのは意味不明。しかもハイエンドな腕時計って誤差の大きい機械式。意味不明すぎる、、、
そんなわけで、僕は比較的安価で、機能にこだわったソーラー電波腕時計を選択しました。
SEIKO SPIRIT SBTM167 レビュー
購入したのはSEIKO SPIRIT SBTM167です。市場価格は約2.5万円なのですが、メルカリで5,480円でした。バンドは革製に交換。
- ソーラー電波なのにシンプルなデザイン
- カレンダー機能付き
- 110gと軽量
色々と調べましたが、ソーラー電波でデザインが洗練されたものって多くないです。1万円ほどでも購入できるけど、なんかもっさりした見た目のものばかりでした。
その点SEIKO SPIRITはシンプルできれいなデザインです。若干値は張りますが、メルカリとかなら安く入手できます。状態とか寿命のことも考えると、新品で購入するのもありだとは思う。どうせ長く使うものだし。
まとめ
この記事では、2020年に入手し僕の生活の質を向上させてくれたアイテム3点を紹介しました。
冒頭でも書きましたが、気付きとしては、毎日使うものに投資すると費用対効果が高いな、ということです。今回紹介した3点合計でもたったの2万円ほど。
というわけで、たまにしか使わない贅沢品を買うよりも、日々の暮らしをより便利に、より快適にしていこう。
今日はブログ更新できたのでえらい。そして新しい服着るとこんなにも気分って変わるんだなと再認識しました。着てる服から肌触りとか機能とか見た目とか常にインプットされてるからその影響は無視できないですね。 #今日のたかまる https://t.co/LIli9SpPaV
— たかまる@自由業 (@takamaru_bkrk) February 14, 2021
SOUNDPEATS Truengine SE ワイヤレスイヤホン
キャッシュレス時代の理想の財布 PRESSo 2020年モデル