【要注意】モバイル特化なPC ASUS zenbook3レビュー

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ボーナスが出たのでPCを新調しました。

薄型軽量で完全にMacBookAirを意識した、ASUSのzenbook3(UX390UA-256G)です。ネイビー&ゴールドという(ガンダムヘイズルみたいな)配色がグッド。価格は129,800円でした。

今回はこのPCのレビューを簡単にですがまとめておきます。

結論から言うと、拡張性の重要性を感じました。

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ZenBook3と一緒に買ったもの

PCと一緒に外付けDVDドライブとSDカードリーダーを購入しました。

SDカードってこんなに安くなってたのね。

ZenBook3(UX390UA-256G)レビュー

実際に使ってみてよかったことと悪かったことをレビューしておきます。

良かったこと

  • 回路シミュレーションがサクサク動くCore i5を積んでて、薄型軽量(11.8mm、910g)。
  • 同スペック帯(MacBookAirとか)の中では安価な部類
  • デザインが好き。

2017年1月時点で、これだけのスペックはやっぱりコスパ抜群です。コスパ高い製品はASUSの得意分野ですね!

悪かったこと

  • 家で使うにはここまでの薄さは必要ない。今まで使ってたノート(18mm、1kg)で十分。
  • ファンの音が結構気になる。今までのがファレスだったからってのもあるけど。
  • 外部機器接続ポートがイヤホンとUSB(type-C)のみ。USBで電源供給もできるが、逆にいうと充電しながら外部機器と接続できない。拡張するアダプタ付いてくるけど…

一番のネックはPCに付いたポートだけでは複数の外部機器をつなぐことができないってことですね。

「CDのデータを直接SDカードにコピーする」ようなときはtype-Cから変換して、USBハブを繋いで、とごちゃごちゃした配線になります(拡張アダプタはPCに付属します)。

Amazonのレビュワーが書いてたとおりモバイル用途に全振りしたスペックです。スペック確認するときに拡張性まで見てなかった・・・

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まとめ

  • ZenBook3(UX390UA-256G)はコスパ抜群のモバイルノート
  • 外部接続が一つだけ(USB type-C)なのがネック

以上、ZenBook3のレビューをまとめました。

レビューではデメリットばかりに目が行ってしまったけど、圧倒的な薄さと軽さは大きな価値です。用途に合わせてどうぞ。

 

(2019/05/28追記)2年以上使用したらディスプレイが故障したので自分で分解・交換して修理しました。詳しくは『【液晶交換】Zenbook3 UX390UAを分解修理してみた!』をご覧ください。

【液晶交換】Zenbook3 UX390UAを分解修理してみた!

 

2019/08/19追記

ZenBook3 UX390UAに関する記事をまとめました。

ZenBook3 UX390UAをしゃぶり尽くす【改造・修理】

 

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