【靴ずれゼロ】歩けるサンダルKEENのUNEEK(ユニーク)レビュー

どうも!たかまる(@takamaru_bkrk)です!
夏はやっぱりサンダル。でもたくさん歩くと疲れるし、いろいろ試してるけどどうしても靴ずれしてしまう。なんか最強のやつない?

僕が見つけておきました。最強のやつ。

結論を言ってしまうと、KEENのサンダルUNEEK(ユニーク)がメチャクチャ良かったです。

これまではギョサン(高城剛リスペクト)とか、エスパドリーユ(MBリスペクト)を履いてたんだけど、どちらも僕の足では靴ずれしてしまって長い距離歩けませんでした。そこで今度はKEENのUNEEK(ミニマリストしぶリスペクト)を試したらバッチリハマった、、、!

というわけで、この記事はKEENのサンダルUNEEK(ユニーク)のレビューです。

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overview:KEENのサンダルUNEEKここがすごい

UNEEKが優れているのは、とにかくたくさん歩けるということ。靴ずれせず歩きやすい(=疲れにくい)ためです。具体的には、1時間の散歩を難なくこなせるレベル。毎日お世話になっています。

柔らかい素材で靴ずれナシ

靴ずれしにくいのは柔らかな素材のおかげです。足が直接触れる部分には縫い目などの引っ掛かりがなく、ゴムのような摩擦の多い箇所もありません。お肌よわ男に優しいぜUNEEK。

全体が紐を編んだ構造になっていて、足の形にフィットしてくれるのも素晴らしいですね。それでいて意外とホールド感があるのがさらに素晴らしい。

厚めのソールで疲れにくい

そして、サンダルにしてはソールがかなり厚く、クッション性が高いです。ランシューくらいあるんじゃないかと思う。大げさではなく実際、軽いジョギングならできてしまいます。フルマラソンを3時間40分で走る僕が言うから間違いない。

ギョサンとエスパドリーユの問題点

過去に愛用していたサンダルは、ギョサンとエスパドリーユです。どちらも素晴らしいのですが、「たくさん歩く目的には合わなかったな」というのが僕の感想です。

ギョサン(高城剛リスペクト)の問題点

ギョサンは、頑丈に作られた普通のビーサンです。漁業関係者が愛用するサンダルとして高城剛が紹介してたので使ってました。シンプルでミニマルで、裸足でサッと履ける素晴らしい製品だと思います。

しかし近年のもの(自分が買ったものだけ?)は素材の摩擦が大きく、足の甲で靴ずれが発生。さっと履けるけど、遠くまで歩くと痛い目を見る、残念なサンダルとなってしまいました(完全に相性問題ですが)。

エスパドリーユ(MBリスペクト)の問題点

エスパドリーユはスペイン発祥の簡易靴です。「履きやすくて夏のオシャレにも最適」ということでMB氏が紹介してたので、ここ数年履いてました。GUなら1,000円くらいで買えて、夏でも普通のサンダルより足元がスッキリして確かにカッコいい。

しかし、今年入手したGUのエスパドリーユは足の甲とかかとの縫い目が固く、簡単に靴ずれしてしまいました。デザインは好きなんだけど、痛いから履けない、、、

もう少し高価なモデルなら履き心地はいいのかもしれないけれど、僕が探した中ではGUくらいシンプルなデザインの中級モデルは見つけられませんでした。残念。

補足:僕がサンダルを履く理由

僕がサンダルを履く理由は、外出の手間を省くためです。というのも出不精なので、裸足でサッと履けないことは外出を後回しにする理由になってしまうからです。ちょっと買い物行くのに「靴下履く→靴を履く」という2段構えは面倒くさすぎる。

そんなわけで、夏はとにかくサンダルを履いてます。同じ理由で紐の靴はダルいので、寒い時期はVANSのスリッポンを愛用してます。

しかし裸足で履くことができても、ギョサンやエスパみたいに靴ずれしたり疲れたりしては本末転倒です。足元に問題があると外出が億劫になり、すべての活動が停滞してしまいます。そこで今回、ミニマリストしぶが紹介していたUNEEKを試してみたというわけ。

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KEENのUNEEK導入で完全に解決

前述のとおり、ギョサンとエスパの問題はUNEEKで解決しました。裸足で履けて、たくさん歩いても問題なし!近所をぶらぶらするのも、ちょっとお出かけするのもこなせる最強サンダルに出会ってしまった、、、

ギョサンに比べると、かかともハメる構造のサンダルなので「手を使わずサッと履く」はできなくなってしまいましたがこちらも問題なし。慣れてくればストレスになるほどではないし、たくさん歩けるメリットのほうが勝ります。

歩けるサンダルUNEEKで最高の夏を満喫しよう。

コスパは悪くない

価格は1万円〜1.4万円とサンダルにしてはかなり高価な部類ですが、コスパで言えば悪くないですね。何しろ、出不精の僕を外に連れ出してくれるので!というのは盛り過ぎかもですが、「裸足で履けて、たくさん歩ける」というのは他の製品にはない機能なのではないでしょうか。

デザインもサンダルでありながらスニーカーで、かつグルカサンダル的な側面もあるハイブリッドなものなので、活躍する機会も多いです。散歩もできるし、街中に履いていっても恥ずかしくない。セコいけど、高価でもたくさん使えれば十分元は取れるという考えです。

ちなみに僕は、2年間大事に履いたという中古品をメルカリで7,000円で入手しました。数年履いても高値で売れることも考えると「迷わず買い」と言えるのかも。なんにせよ、サンダルでのトラブルに困っている人は是非試してみてほしいです。

まとめ

この記事では、メチャクチャ良かったKEENのサンダルUNEEKをご紹介しました。

足のトラブル・心配事を減らして、夏を満喫しよう。

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