[マ]レースペースは持って走るのが吉

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どうも、たか丸です。

マラソンへ持って行くべきもののひとつが目標のレースペースを印刷したものです。

マラソンで最も大事なことはペース管理です。しかし、レース中に目標ペースに沿って走れているかを頭のなかだけで把握して速度にフィードバックをかけるのは至難の業です。これまでの経験から言って、走っていると計算力がバカになります。

印刷して持っていけば頭空っぽで走っても大丈夫。というわけで、今回はレースペース確認用紙の作成についてです。

Excel操作メモ

  • 時間は「時:分:秒」セミコロンで区切って入力
  • ペースの単位(/km)は セルの書式設定「m!’ss”/km”」と入力

レースペースの計算は言うまでもなくExcelが便利なんだけど、時間の計算には余り使わないので引っかかること多数でした。上記2点を押さえれば大体使えるはず。セルの書式設定は対象セル右クリックから。

こんな感じで作りました。

image

印刷、防水仕様に

Excelで作った表をレースに持っていけるように印刷します。普通の紙でOKです。

DSCN2100

そのままでは汗や雨でグチャグチャになってしまうので、チャック付きの袋に入れました。袋は100均で入手できます(電子部品の整理用に持っててよかった)。

DSCN2106

これで安心して頭空っぽで走れます。

まとめ

レースペースを覚えてその場で計算は大変。事前に印刷しておいてレースに集中しよう。

腕に油性ペンで書いてもいいかなーとか思ったりもしたのですが、汗や日焼け止めで落ちてしまうみたいです。リストバンド型付箋も便利そうだけど濡れたらどうなるんだろう。

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