イヤホン選び失敗談。SHUREの超定番イヤホンSE215レビュー

どうも、たか丸(@takamaru_bkrk)です。

イヤホン選びって楽しいですよね。

僕は先日、新しくSHUREの超定番機SE215を手に入れました。

コレがまたハッキリ言って失敗だったので報告しておきますね。

 

  1. メルカリで安く手に入った
  2. 音質は悪くないけど普通
  3. ポタアン買う前にイヤホンを買え
  4. いい音でアニメや映画も試してみよう

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SHUREのイヤホンSE215はメルカリで安く手に入った

イヤホンを手に入れたのはメルカリでです。

型番で検索すると定価の半額くらいで買えちゃうんですよね。

今回は定価1万円ほどのイヤホンが4,000円ほどで買えちゃいました。やすいしちょっと試してみよう。ということで好奇心でポチー!

飽きても同じくらいの値段で売れちゃいます。おかげでほぼゼロ円でイヤホンを楽しむことができますね。

個人間売買最高だぜ!

SHUREのSE215は音質は悪くないけど普通

写真 2018-07-13 20 05 22

肝心の音質ですが、、、普通でした。

iPhone付属のイヤホンとほとんど変わらないんじゃない?というレベル。

確かに遮音性は高いし、低音は良く出てるんだけど高域の伸びに不満があります。

どうしても愛用のイヤホンSONYのMDR-EX800STとの比較になってしまいますが、明らかに音の繊細さに差があります。音の輪郭もぼんやりしているような気が。

コスパが高いと評判だったので試してみたSE215ですが、正直コスパは高くないな、という感想です。

イヤホンに1万円掛ける余裕があるなら、もう少し冒険して2万円のSONYのスタジオモデルMDR-EX800STを手に入れるべきだと思いました。

SONY INNER EAR MONITOR MDR-EX800ST

詳しいレビューは『ミニマリスト的イヤホン SONYのモニターイヤホンMDR-EX800STレビュー』をご覧ください。

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ポタアン買う前にイヤホンを買え

イヤホンだけでこんなに音質に差が出るのか、、、ということが改めてよくわかりました。

音質の改善のためにまずやることは、音の出口にお金をかけることだと言われています。

僕の再生環境は、iPhone7直挿しです。

  • 1万円クラスのイヤホンで1万円クラスのポタアン
  • イヤホンに2万円

この2者であれば、イヤホンに2万円のほうが確実に幸せになれるんじゃね、、、

音楽が好きな人、よりミュージシャンの聴かせたい音を聴くためにも音の出口にお金をかけよう。というのが僕の提案です。

いい音でアニメや映画も試してみよう

最近感じているのは、アニメや映画を見るときに高音質なイヤホンを使うとお耳が幸せってことです。

アマゾンプライムビデオで機動戦士ガンダムUCを見ている僕です。

PCに前述のSONYのスタジオモデルのイヤホンを直挿しで見ていると、効果音やBGMの細部まで聞き取ることができてメチャクチャ幸せになれるんですよね。

  • 効果音にこんなに凝ってたのか!
  • ED曲の入りのギターいい音してるな!

そんな風に同じアニメを見るのでも、楽しみが増えてます。

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まとめ:SHUREのイヤホンSE215は僕には中途半端だった

  • SHUREのイヤホンSE215は言うほどコスパは高くない
  • SONYのスタジオモデルMDR-EX800STはやっぱりいい音

そんなわけで、中途半端なものを買って失敗した話でした。

どうせお金をかけるなら、コスパ重視!などと言って中途半端なものよりも本物を選ぶべきですね。反省です。

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