【ミニマリスト】「軽い」オーディオインターフェースを選んだ話

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どうも、たかまる(@takamaru_bkrk)です。

この記事はこんな悩みを持つ人のための記事です。

  • オーディオインターフェースが欲しいんだけど、なるべく軽いのがいいなー!

この記事を読めば、軽量なオーディオインターフェースがわかります。

記事の信頼性

ちなみに僕はDAW初心者です。初めてオーディオインターフェースを入手したところです。

8年くらいギタリストとしてバンドの経験があるのですが、音楽制作を始めようかなというところ。

ミニマリスト的な考え方の持ち主でもありまして、コンパクトで軽いデバイスが大好きです。

今回、「DAW初心者かつミニマリスト」という視点でオーディオインターフェースを入手したので報告します。

それではいってみましょう!

記事の内容
  • 軽いオーディオインターフェースの選択肢はひとつ

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軽いオーディオインターフェースの選択肢はひとつ

Roland QUAD-CAPTUREなら571g

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結論から言うと、軽いオーディオインターフェースはRolandのQuad-Captureです。

その重量は、なんと571g(実測)です。軽い!

同じ価格帯の他のオーディオインターフェースも検討しましたが、どれも800g以上でした。これじゃ軽量とは言えないんですよね~。

軽いオーディオインターフェースを探している人はRolandのQuad-Captureで決まり!

QUAD-CAPTUREの性能とか

Quad-Captureは正直なところ、性能はあまり期待できません

初心者向けの定番品ではありますが、2011年発売の商品で、少し古いからです。

具体的には、レイテンシが少しだけ気になる感じですね。とはいえ、定番品だけあって、最低限の役割は果たしてくれます。

軽量を重視するならまぁしょうがないかなって感じですね。

Quad-Captureは4in 4outのオーディオインターフェースです。

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前面には

  • 2つのインプット
  • インプットのボリューム
  • アウトプットボリューム
  • フォーンアウト

などを装備しています。

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背面には、

  • USB端子
  • MIDI IN/OUT
  • COAXIAL IN/OUT
  • フォーンアウト L/R
  • グランドリフトスイッチ
  • ファンタム電源スイッチ
  • Hi-Z切り替えスイッチ

を装備です。

Hi-Z入力可能でギターの録音もできるので、初心者には十分ですね。

僕が軽いオーディオインターフェースを選んだワケ

僕が軽量なオーディオインターフェースを選んだ理由は、外でも作業できるようにするためです。

自宅で録音するのは、家族がいたりして困難だからです。PCとオーディオインターフェースとギターを持ってカラオケ店でも行けば録音ができる環境が欲しかったんですよねー。

この際にオーディオインターフェースが大型で重たかったりすると移動が大変になってしまいます。なので、今回は重量にこだわって選んでみました。

571gなら500mlのペットボトル1本分とほぼ同じです。カバンに入れても大して負担にはなりません。

800gとか1kg近くなると、パソコンとナジくらいの重さになるから地味にしんどいんじゃないかな、、、

というわけで、家の外でも録音の作業したい人は軽いオーディオインターフェースを選ぶといいでしょう。

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まとめ

  • 軽いオーディオインターフェースはRolandのQuad-Capture(571g)
  • 家の外でも録音したい人は軽いオーディオインターフェースがおすすめ

以上、軽いオーディオインターフェースについて紹介しました。

繰り返しになりますが、外で移動しつつ録音作業したい人は軽量なオーディオインターフェースがオススメです。

街に出て、インスピレーションをもらいつつ音楽制作に励みましょう。

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