30歳のポケモントレーナーがポケモン映画「キミにきめた!」を観て3回泣いたワケ[感想]

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どうも、たか丸です。

先日、今年のポケモン映画「キミにきめた!」を観てきました。

この映画は、アニメ版ポケモンの序盤を軸にストーリーを再構築した話です。

アニメ版ポケモン放送開始当時10歳だった僕は気になってしょうがない!ということで、恥ずかしさも感じつつ映画館へGoしてきました。

もちろんひとりで、です。

さて、映画の感想はというと、ストーリーがしょぼい、、、のひと言(ピカチュウが日本語喋ったのはよかった)

ポケモン映画公式サイト「劇場版ポケットモンスター キミにきめた!」

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3回泣いた

しかしですよ、しょぼいストーリーなのに3回も泣いてしまいました。なんなら開始1分で泣いてました。

テレビでポケモンリーグの試合(カメックスvsゲンガー)を見て「うおお!」ってなってるサトシとか泣けませんか!?

サトシが最初のポケモンを選べず「やっぱりゼニガメ!でもフシギダネも捨てがたいしヒトカゲもいいなぁ」なんて本気で悩んでるのとか泣けませんか!?

涙の理由はもどかしさ

映画を観た帰り道、泣いた理由を考えてみたんですが、納得いく理由を見つけました。

それは今の自分に対するもどかしさです。

子供の頃はサトシみたいに物事に熱中して、本気で悩んで、ワクワクして、それこそ1匹目のポケモンを選ぶのに本気でワクワクしてました。あの頃は無邪気に輝いてたなぁ。それに対して大人になった僕は何してんだ。みたいな。

くすぶっている自分に満足いってないのです。

今現在、ハッキリ言ってやりたくない仕事に振り回されてます。ストレスで体の不調が出るレベル。大人になったらもっと自分でやりたいことを切り開いていっているはずだったのにな、、、、

まあそんな理由で泣いてたってわけです。

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まとめ

明日からは自分に恥じることのないようにがんばっていきましょう!

でももうこんな泣き方はしたくありません。

人生に輝きを取り戻すべく自分の頭で考えて行動していこう。考え、行動したことをブログに記録しストックしていこう。今年の夏の輝きをセーブしておこう。

そんなことを考えさせられる素敵な映画でした。

ストーリーは超つまんなかったけど。

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