どうも、たか丸です。
先日、今年のポケモン映画「キミにきめた!」を観てきました。
この映画は、アニメ版ポケモンの序盤を軸にストーリーを再構築した話です。
アニメ版ポケモン放送開始当時10歳だった僕は気になってしょうがない!ということで、恥ずかしさも感じつつ映画館へGoしてきました。
もちろんひとりで、です。
— たか丸 (@takamaru_bkrk) 2017年7月14日
ポケモン映画、小さい子供連れ7割、中高生3割みたいな感じですね。ちなみに僕はひとりです。
— たか丸 (@takamaru_bkrk) 2017年7月15日
今年のポケモン映画、ホウオウの伏線を無理して回収しようとしてクライマックスで謎展開が発生するのだけど、ピカチュウが日本語喋るので見たほうがいい。
— たか丸 (@takamaru_bkrk) 2017年7月15日
個体値そこそこのマーシャドーゲットです。3V固定なのかなぁ。 pic.twitter.com/6a1pPydCiI
— たか丸 (@takamaru_bkrk) 2017年8月6日
さて、映画の感想はというと、ストーリーがしょぼい、、、のひと言(ピカチュウが日本語喋ったのはよかった)。
ポケモン映画公式サイト「劇場版ポケットモンスター キミにきめた!」
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3回泣いた
しかしですよ、しょぼいストーリーなのに3回も泣いてしまいました。なんなら開始1分で泣いてました。
テレビでポケモンリーグの試合(カメックスvsゲンガー)を見て「うおお!」ってなってるサトシとか泣けませんか!?
サトシが最初のポケモンを選べず「やっぱりゼニガメ!でもフシギダネも捨てがたいしヒトカゲもいいなぁ」なんて本気で悩んでるのとか泣けませんか!?
涙の理由はもどかしさ
映画を観た帰り道、泣いた理由を考えてみたんですが、納得いく理由を見つけました。
それは今の自分に対するもどかしさです。
子供の頃はサトシみたいに物事に熱中して、本気で悩んで、ワクワクして、それこそ1匹目のポケモンを選ぶのに本気でワクワクしてました。あの頃は無邪気に輝いてたなぁ。それに対して大人になった僕は何してんだ。みたいな。
くすぶっている自分に満足いってないのです。
今現在、ハッキリ言ってやりたくない仕事に振り回されてます。ストレスで体の不調が出るレベル。大人になったらもっと自分でやりたいことを切り開いていっているはずだったのにな、、、、
まあそんな理由で泣いてたってわけです。
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まとめ
明日からは自分に恥じることのないようにがんばっていきましょう!
でももうこんな泣き方はしたくありません。
人生に輝きを取り戻すべく自分の頭で考えて行動していこう。考え、行動したことをブログに記録しストックしていこう。今年の夏の輝きをセーブしておこう。
そんなことを考えさせられる素敵な映画でした。
ストーリーは超つまんなかったけど。