どうも、たか丸です。
GPSウォッチGarmin Forathrete225Jを使って手動でラップを取る方法をまとめます。
手動ラップを覚えると練習の幅がググッと広がります。
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ボタン一つで手動ラップ
手動ラップは、アクティビティ中に右下の戻るボタン(矢印がクルッ)を押すことで実行できます。スタートしてから(または前回のラップから)押すまでの時間を表示してくれます。
デフォルト設定の確認と問題点
デフォルトの設定では1km毎に自動でラップタイムを知らせてくれます。同時に音とバイブレーションで通知してくれます。1km毎という比較的短い単位で通知されるため現状の把握がしやすいです。
※自動ラップの設定はメインメニューの ”設定>アクティビティ>自動ラップ” で確認できます
距離走や時間走といった普段の練習はこれで十分なんだけど、「ウォーミングアップで時間を決めたJOGの後、距離を決めたインターバル走」のような使い方には不便です。こんな時には手動でラップを取れば解決できます。
(これまではJOG3km、インターバル走2km、JOG1km、インターバル走2kmみたいに1km単位で計画を立てる必要があった)
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自動ラップと手動ラップを組み合わせる
自動ラップの有無で、ラップの挙動が以下のように変わります。
a. 1kmごとの自動ラップを設定している場合
→ 手動ラップすると、その地点から1km毎に自動ラップが作動
b. 1kmごとの自動ラップを解除している場合
→ すべて自分で手動ラップ
上記の「ウォーミングアップで時間を決めたJOGの後、距離を決めたインターバル走」という使い方をする場合にはaのパターンです。JOG完了時に手動ラップを取れば、その地点から1km毎に自動でラップを通知してくれます。JOGの距離を調整する必要がありません。
まとめ
ボタン一つの手動ラップを覚えて、より自由なトレーニングができるようになりました。
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面倒なことは自動化してなるべく手間を省くのが好きだけど、今回ばっかりは難しいです。取説を眺めているとインターバルトレーニングの機能もあるみたい。面倒だけど試してみようかな。
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サブ4を達成するために読んだ本
詳しくは『サブ4達成のために読んだ本5冊を公開。マラソンは本を読んで速くなる!』でレビューしてます。