どうも、たか丸です。
- 確定拠出年金って結局なんなの？
- どれくらい利益が出るもんなの？
こんな悩みをお持ちではありませんか？
確定拠出年金は給料からの天引で積み立てて自ら運用する年金です。退職金を自分で運用するようなイメージです。
運用を開始してから気づけばもうすぐ丸3年が経過しました。
今回は僕の運用実績をまとめます。
記事の内容
- 「確定拠出年金」のおさらい
- 僕の運用成績
- 運用実例を紹介
- 基本は毎月の収入
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「確定拠出年金」のおさらい
まずは確定拠出年金のことをおさらいです。
確定拠出年金では給料から天引きで資産運用できます。
年間最大で30万円積立が可能です。毎月2.5万円まで積立、またはボーナス月に15万円までづつ積立の選択が可能です（運営会社によって異なるので確認してください）。
積立てた分は所得控除の対象というメリットがあります。つまり、毎年必ず3万円は得をします（所得税10%計算）。もちろん運用でそれ以上の損が出たら意味ないけど。
運用先はネットからいつでも変更が可能です。運用の状況も家で簡単にチェックできて便利。
だたし積み立てたお金を受け取れるのは退職後になります。
さて、運用実績はいかがなものか。
僕の運用成績
運用の成績はこんな感じ。一時は元金割れしたけど3年で約10%増えました。 
途中から傾きが寝てるのは毎月の天引きを2.5万円から0.5万円に減らしたためです。ちょっと入り用でした。確定拠出年金ではこのように生活状況に合わせて途中で天引きの金額を変更することもできます。
生活は落ち着いてきたのでまた引き上げようとおもいます。元金が多いほうが利益はデカいし、控除受けられてお得です。
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運用実例を紹介
運用先は以前読んだ本に倣って以下のように設定しています。
- 国内インデックスファンド：50%
- 海外インデックスファンド：50%
これが素人でもそこそこ結果を出せる配分とのこと。詳しくは過去記事をご覧ください。
基本は毎月の収入
本にもあるんだけど、基本は毎月の収入です。
その理由は、庶民レベルだと運用益なんて大したことはなくて、給料増やすほうがよっぽど収入になるからです。
例えば、僕みたいに3年で10%ってそんなに悪くない数字なんだけど、32万円が3万円増えて35万になっただけです。土日にちょっとしたバイトしたほうがよっぽどお金になります。
うまい話はなかなかないです。それでも不労所得は魅力的なのでこれからもコツコツ地道に積み立てていきます。
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まとめ
- 確定拠出年金は給料から天引きで資産運用。しかも所得控除で必ず得する。
- 確定拠出年金を利用した結果、3年で10%の利益が出た
- 運用先は国内・海外のインデックスファンドに50%ずつ
- 基本は毎月の収入
とりあえず3年で10%増！よかった！
利益確定のタイミングがまだよくわからないけどちょっとづつ勉強していこうと思います。本屋に関連書籍が充実してきた感があります。
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