「苦労してこそ仕事」という幻想に苦しむ必要はない

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どうも、たか丸です。仕事、ちゃんと苦労してますか?

今週で2016年度も終了ですがいかがお過ごしでしょうか。僕は絶不調です。会社に行きたくない期間が続いてます。

そんなわけで、不調なとき読んでる本を再読して気持ちを切り替えてました。

人生とは楽しいものだ

不調なときに読んでる本っていうのはジェリー・チンミントンの「心の持ち方」という本です。

僕にとっては、ダイの大冒険でいうところの「アバンの書」のようなもので、苦しいときに読んでは、解決のためのなにかしらのヒントをもらっている本です。

今回は「人生とは楽しいものだ」という章から気づきを得ました。

一部の人たちは、「人生は苦しいものだ」と教えられて育っている。もし人生が安泰なら申し訳なく思い、人生を苦しくするために努力すべきだと考えている。この考え方は、「人生とは苦であり、見返りとして死後に安楽な人生が約束されている」という考え方と結びついていることがよくある。

(中略)しかし、「人生とは楽しいものだ」と考えるとどうであろうか?まだ楽しくなくても、あなたは人生を楽しくするために努力するはずだ。どんな障害に出くわしても、それを乗り越える方法を見つけるだろう。

「仕事とは楽しいものだ」と考えてみるとどうでしょうか?

現状で仕事は楽しくなくても、仕事を楽しむために努力できることはないだろうか。

なかなか結果が出ないとつらい

仕事とは社会へなにかしらの価値を提供する活動です。仕事をした結果、喜んでる人が少なからずいるはずです。人に喜んでもらえるとうれしいです。

しかし僕の今の仕事は結果が出るまでに時間を要するもので、3年続けた今も、社会にはなにも価値を提供できずにいます。なかなか結果が出ないのがもやもやしている大きな原因のひとつだったりします。

仕事では要素技術の開発をしているため、なかなか製品にはならないのです。社内では価値となっていたとしても、世の中にという視野で言うと全く結果を出せてないという状況が3年も続いているから、いい加減モヤモヤが溜まってます。

行動科学の基本的な考え方に、「好ましい行動を増やすには即時的な報酬が必要」というのがあるのだけど、その報酬をなかなか得られないのでモヤモヤは加速するばかりです。正直言って今の仕事、面白くないです。つらい。

楽しくする工夫をしよう

ただ検討していた技術もようやく商品化の目処が立ってきました。2017年度はこれまでの仕事の成果を世の中に提供できそうな雰囲気です。だましだましでも頑張ってきてよかった。

来月からはサラリーマン4年目に突入もするのでこれまでよりもアグレッシブに活動していきたいです。自主性を上げて自分でコントロールする範囲が広がったほうが楽しいはず。スライム倒してるよりも大魔王を討伐しに行くほうがワクワクするはずです。

これまではまだまだ新人という立場もあって、仕事に対して受け身な態度だったから面白くなかったんだろうなと思います。難しいことはきっと偉い人が考えてくれてるんだろうな、って。それこそ言われたとおりにスライムばかり倒している感じでした。

でも、弊社の場合、偉い人も誰も難しいこと考えてなくて、自分が全部やるしかないんですよね。大変。

とりあえずは商品化という経験を積むことをを目標に、全部自分でコントロールできるように頑張ろう。ホリエモンも言ってたけど、物事を好きになるコツは没頭することです。好きだから没頭できるのではなくて、没頭してるうちに好きになるようです。

知らないものは怖い、の逆で、たくさん経験したことは好きになるってことでしょうか。今では好きになったマラソンとか工作も、たくさん経験を積んだからより好きになった気がします。1年後どうなってるか楽しみです。

まとめ

  • 仕事とは楽しいものだ!そう考えることで楽しむためにはどうすればいいか?と工夫するようになってそのうち楽しくなるはず

仕事観は人それぞれあるとは思うけど、楽しみながらやったほうが生産性は上がるはず。今流行のキーワードです。会社に使い捨てにされないよう注意しつつ、経験を積んでいきたいです。所詮会社なんて給料を貰える学校のようなものですから。

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