残業のメカニズム〜担当者レベルの話〜

ME_biz20160902492115_TP_V

最近残業が話題なので、基礎の基礎から残業について復習できるようなあたりまえのことを改めて真面目に書いてみようと思います。

なんで残業って発生するの?

とりあえず初回の今回は、マクロな視点、担当者レベルのお話。

さんすう

今回紹介するのはみんなよく知ってる算数の式です。

距離 = 速さ × 時間

ちょっと変形すると、

時間 = 距離 ÷ 速さ

ですね。

時間を短くするには距離を短くして、速さを上げればいいです。短い距離を速く進むと一瞬で到着します。

ざんぎょう

勘の良い人はもう読まなくていいです。

これって残業と一緒じゃないですか?

仕事の量 = 仕事の速さ × 仕事にかかる時間

だし、

仕事にかかる時間 = 仕事の量 ÷ 仕事の速さ

ですね。

仕事にかかる時間を短くするには仕事の量を減らして、仕事の速さを上げればいいです。少ない仕事を素早く進めれば一瞬で終わります。

残業するのは仕事が多くて仕事が遅いから。残業発生のメカニズムはこんなに簡単です。残業したい人はやっててください。

仕事を減らす

仕事を減らすってのは何もサボるというわけではありません。やること決まってるから減らせないなんてクレームはお断りです。自分の頭で考えて工夫しよう。サボるのも大事だけど。

  • 省ける工程はないか?
  • 完璧にする必要はあるか?時間内でできるようなクオリティではNGか?
  • 無駄な話をしていないか?

仕事の速さを上げる

仕事の速さを上げるには2つの方向があります。ハードとソフトの性能アップです。

ハードっていうのは身体のことです。ハードの性能アップは素早く動いたり、頭の回転を上げたりすることです。きちんとカラダのメンテナンスをしよう。

筋トレをしてしっかり睡眠を取れば簡単にハードの性能を上げられます。特に睡眠の重要性はすでに議論しつくされていますね。

ヒトはなぜ人生の3分の1も眠るのか?
ウィリアム.C・デメント
講談社
売り上げランキング: 340,190

ソフトっていうのは考え方とか知識のことです。要するに頭の中身ですね。ソフトの性能アップは勉強したり効率のいい方法を考えたりすることです。

ソフトの性能アップには上限はありません。無限です。ハードに比べて効果が出るのに時間がかかるけど。

「時間がないから勉強できない」って言ってる人は、天引き貯金とか複利とか勉強してください。勉強しないから時間がないんです。斧を研がない木こりの話です。

まとめ

残業するのは仕事が多くて仕事が遅いからです。

残業したくなかったらやることを減らしてハードとソフトの両面から仕事の速さを上げよう。

あくまで担当者レベルの話だけど。