ブログに飽きたらKPT 2017の振り返り

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どうも、たか丸(@takamaru_bkrk)です。

ブログ、飽きてきた…

今回は遅ればせながら、2017年のブログ運営について振り返りをしてみようと思います。

  • よかったこと、続けたいことはなんだったのか?
  • よくなかったこと、やめるべきことはなんなのか?
  • なぜ飽きてしまったのか?

そんな3つの視点で振り返っていきます。

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Keep:数値で成長した

2017年はググーンと成長できました。

  • 210本も記事を書けた!
  • 月間2万PV達成できた!
  • 月1万円達成できた!
  • Twitterを活用し始めた
  • 勇気を持って実写アイコン導入できた

アウトプット量がそのまま成果に直結したいい年でした。

なにも考えずにアウトプットしてたらいつの間にか成長してた感じ。

Problem:わるかったこと

一方で、活動が単調になってしまいました。

  • 書くことに終始して振り返りができなかった
  • 記事の質は高くなかった
  • 後半失速した
  • 飽きた

工夫なしに成長できてしまったばっかりに、ブログの質とか技術面ではいまひとつ成長はできませんでしたね。

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なぜ飽きた?

ブログに飽きた理由は、成長が感じられなくなってきたからだと気付きました。

これは一体どういうことなのか?

月間2万PVを達成したものの、10-12月のアクセス数はほぼ横ばい。明らかに成長スピードが落ちてきてます。

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つまり、書いてもアクセス数が増えなくなってきたというわけ。収入も頭打ち状態です。

”続ける”条件とは

ところで、なにかを続けるためには、脳の報酬系を刺激しなきゃいけません。

物事が継続するにはうれしいことが必要です。

うれしいことというのは承認欲求が満たされる!とかアクセスが増えた!とかのことです。

このうれしい!は報酬と呼ばれたりします。

あなたのブログが続かない理由を解説しますね | bokuraku.com

成長してた時は成長を報酬にがんばってこれたけど、成長が止まった途端、楽しみは半減しました。

成長をエサに楽しくやってたのにエサがなくなってきたわけです。

成長を餌にするのは考えもの

2017年に210本も記事を掛けたのはズバリ「書けば成長するから」。おかげで書くことに集中できました。

しかしいま思えば、ボタンを押し続けるサルのようになってました。

実は成長はランダム要素なのです。練習量と成長度は比例関係にはありません。いくら行動しても成長しないことはままあることだというのは誰しも経験あるはず。

つまり成長を報酬にするのはランダム要素が絡むので習慣化には適していないということですね。

で、どうすればいいかというと、行動自体による喜びとかを報酬にするのです。

飽きは成長ってホリエモンが言ってた

とどのつまり、今の「とにかく更新頻度を上げる」というやり方に飽きただけですね。

これは、このやり方の方法や効果がわかってきたということ。飽きがくるのは成長だってホリエモンも言ってた。

ここで重要なことに気がつきました。

僕は今まではここでストップしてやめてしまってました。ある程度できるようになったら満足して飽きて、次のステップに進んでませんでした。

もう一段階飽きるとこまで進めばもっと成長があるのでは?

また新しい方法で再出発しよう。

Try:ワンランク上のSEO対策

次のアクションはワンランク上のSEO対策だと思ってます。

  • 記事を思いついたまま書くのではなく、キーワードに気を配って「読まれる」記事を書こう!
  • 実験の成果を報酬として書き続けよう!

幸い、2017年にたくさん記事を書いたおかげで何本かは検索流入の多い記事が生まれました。

これらの記事を例に、検索される記事について試行錯誤をしてみようと思います。

  • 記事タイトルを工夫する
  • 検索キーワードに気を配る
  • 過去記事のリライトをする

例えば、検索される記事(ボリュームがあってアフィ収入月1000円を狙えるような)を狙って週に1本くらい書いてみるとかもありですね。

(月に4本書けば半年で24本。2万4千円の収入源になる。1年で5万円だ。ワクワクしてきた)

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まとめ

2018年も変わらず更新を続けていきます!bokuraku.comの成長を乞うご期待!

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