LEDの明るさを調整する方法

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どうも、たか丸です。

今回はいつもテキトーに決めがちなLEDの輝度について考えてみました。

輝度は電流の量で決まる

エフェクターでLEDを点灯させている回路はこうなってます。 LEDと抵抗が直列になってて、電源の9Vが供給されています。 説明するまでもないですね。
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まず、LEDの輝度はLEDに流す電流で決まります。電圧で変化するとか勘違いされがちらしい(知恵袋で見た)けど、電流です。 電流値に対する輝度はデータシートに書いてあったりなかったり。

電流の量は抵抗で調整する

電流を調整するには抵抗の値を調整します。

これまではメイド本の回路を参考に、何でもかんでも抵抗値に2.2kを使っていました。高輝度LEDだとかなりまぶしいけどまあいいやと思考停止。

今回は目で見た感じでちょうどいい輝度になる抵抗値を探ってみました。LEDには高輝度タイプ緑のOSG58A5111A使用。

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超高輝度5mm緑色LED OSG58A5111A (10個入): LED(発光ダイオード) 秋月電子通商 電子部品 ネット通販

決定した抵抗値はR1 = 51kΩです。
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10kだとまぶしいし100kだと完全には光りませんでした。51kのときの電流値はデータシートからおおよそ0.1mAとわかります。

(電流値が多少変化しても順方向電圧 Vf = 3.1V(@20mA) だから抵抗には 9 – 3.1 = 5.9V かかって、電流値は 5.9V / 51kΩ = 0.1mAくらい。VfはLEDの色によってだいたい決まってます。)

基本的にはデータシートで基準にしている電流値、今回なら20mAで駆動させるのがセオリーらしいです。

メイド本のR1 = 2.2kだと2~3mAくらいになるから、20mA流したらどれだけまぶしいんだろう。

というかエフェクターの消費電流自体そう多くないのにLEDに20mAも電流流してももったいないという気が。メイド本ではその辺も考えて2.2kにしてるのかなーと。

ここまで考えたけど、今回使った高輝度LED OSG58A5111Aはデータシートに輝度-電流のグラフがないです。

45000mcd(@20mA)ってどれくらいの明るさなのか。今回ちょうどいいって感じた輝度は何mcdなのか。このへんがわからないと再現性のある設計ができないから意味がないですね。

LEDの種類が変わる度にカットアンドトライしてる場合じゃないんじゃ。

▼参考サイト
LEDの使い方 | マルツオンライン